ブラジル

ブラジル:サンパウロ

大浦 智子(おおうら ともこ)

職業…フリーランス
居住都市…ブラジル国サンパウロ市

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12月になると肉屋さんではいつもより子豚を見かけるようになります

12月になると肉屋さんではいつもより子豚を見かけるようになります

 ブラジルのクリスマス料理で一般的なのは七面鳥の丸焼きです。ポルトガル語ではペルー(PERU)と言われます。
そして、クリスマスでもそうですがどちらかというと新年を迎えるパーティーでは、子豚の丸焼きがよく料理されると聞いています。子豚のことはレイトン(LEITOA)と言われます。
 


市立市場の肉屋さんで吊るされて販売されている子豚

市立市場の肉屋さんで吊るされて販売されている子豚

 実際に子豚の丸焼きをブラジルで見たことはないのですが、確かに12月に入ると、サンパウロのお肉屋さんでは子豚が販売されているのをよく見かけます。
 特にサンパウロの市立市場では、内臓を取って血抜きされた子豚がずらりと吊るされているのが印象的です。
 普段は鳥の丸焼きを販売しているようなお店でも、年末になると子豚の丸焼きの注文も受け付けていることがあります。
 


テンデルといわれる豚肉の料理もクリスマスでよく食べられます

テンデルといわれる豚肉の料理もクリスマスでよく食べられます

 もう一つ、クリスマスによく食べられる豚の料理がテンデルといわれる食べ物です。豚肉を燻製にしたものです。
 テンデルに似ていますが、ただ茹でて香辛料をまぶしただけの豚肉の料理もあります。七面鳥で作られたテンデルもあります。


冷凍食品として販売されている七面鳥

冷凍食品として販売されている七面鳥

 クリスマスでよく食べられる七面鳥の丸焼きは、12月になるとサンパウロのスーパーでは冷凍食品コーナーでたくさん販売されています。
 大きさが微妙に違うため、値段は一律ではなく、重さによって決められます。平均3キロくらいの重さがあります。市内の大型スーパーでは1キロが9.18レアル(約460円)で販売されていました。


冷凍された七面鳥

冷凍された七面鳥

 冷凍の七面鳥はガスオーブンで2時間から3時間かけて焼き上げます。
 初めて食べた時に驚いたのは、七面鳥を表面から食べていくと、最後に中心部には内臓が袋詰めにされたものが入っていたことです!


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3 - Comments

しまじろうより:

2009 年 12 月 24 日 09:37:51

大浦さん、はじめまして!北海道・札幌の『しまじろう』と申します。

今(日本時間12月24日A.M.9:32)、FM JAGAのサイマル(インターネット)放送を聴きながら文章を書いています。大浦さんのリポートに、DJの梶山 憲章さんと米澤 愛さんも大変驚いていた様子でした。ブラジルというと、コーヒーやサンバ、ミュージシャンの宮沢 和史さんといったイメージがあります。今回のリポートを通じて、リアルタイムのブラジルを知るきっかけになりました。クリスマスや年末年始のブラジルの様子も、リポートを通して知りたいと思っています。

大浦さん、お身体をご自愛し、楽しいリポートを届けてください!それでは、この辺で失礼いたします。

kikiより:

2009 年 12 月 24 日 09:43:45

私も「しまじろう」さんと同じく、FMJAGAのサイマル放送を聴きながら書いています。
笑い声一杯のラジオリポート、楽しく聴いています!!

tomokoより:

2009 年 12 月 25 日 19:06:33

しまじろうさん&kikiさん

 はじめまして!
 この度は大変興味深いFM番組に登場させていただくことになり、そして、このような形でしまじろうさん&kikiさんからブログでコメントをいただくことができ、とても嬉しいです。
 日本では関西と中部地方しかほとんど縁がなかったのですが、サンパウロに来てから日本全国出身の方と出会い、特に北海道出身の方と出会うことも多く、おおらかな女性が多くて親しくお付き合いしてもらっています。しまじろうさん&kikiとの出合いも何かの天啓かもしれません!?オットも生まれ育ちが実は札幌&函館だそうです。
 ブラジルは広く、今はサンパウロとその近郊のことぐらいしか知る機会がないのですが、日本でよくイメージされるサンバや音楽、サッカー、アマゾン以外にも興味深いことが何十倍とあるような世界を感じています。何か見聞きしたことを一緒にあれやこれやとみんなで話し合えるような機会を、十勝毎日新聞社を通じて持たせていただけるような気がすしてワクワクします。

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