日本では、なかなかユーザーが増えないと聞いている、世界最大のソーシャルネットワーキング(SNS)、Facebook。欧米では、圧倒的に強く、実際、私もアカウントを持っています。

さて、11月17日は、そのFacebookのNational UnFriend Dayだったそうです。いわばmixiのマイミク整理の日ですね。

アメリカのＡＢＣテレビのトークライブ番組のジミー・キンメル氏が提唱したもので、FacebookのユーザーはとかくFriend（mixiのマイミクさんのようなもの）を増やそうものの、本当の友情は何かをよく考えて、肥大したFriendを減らしましょう！というものらしいです。

私のFacebookのFriendは約50人、夫は100人ほど、15歳の息子は300人以上、12歳の娘は約130人です。子どもたちの数が多いのは、みんなFriendの数を増やしたいとかで、同じ学校の生徒などにもリクエストを送るからです。

私の場合は、Facebookでは家族の写真もアップロードしているので、友人、知人への近況報告も兼ねています。そのほか、逆に友人、知人がどうしているか様子をたまに覗いています。

子どもたちの場合は、Friendの数が多いので、おそらく他の人の近況をチェックなどはしていないのでしょう。では、なぜ、そんなにFriendの数を増やす必要があるのか。整理する必要を感じないようだし、ジェネレーションギャップのようで謎です。

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