スクールバスで帰宅する子どもたち
サンパウロの大半の初等学校では、最低でも低学年の10歳ごろまで、長ければ高学年の13歳ごろまで、必ず保護者同伴で通学するか、家から学校までをスクールバスで通います。通学方法は家庭の自由なので、徒歩でも車でもバスでも構いません。学校は学校外のことにまで干渉することはほとんどありません。
サンパウロは道路事情も子どもにとっては危なっかしく、強盗や誘拐を親御さんたちは恐れます。
学校から家までの距離が遠い場合もあり、朝7時や7時半から授業が始まることも多く、ゆっくり徒歩で通学していては、両親の仕事に間に合わないこともあります。
保護者に迎えられて帰宅する子どもたち
州立学校の場合、スクールバスは個人で経営しているバス会社に送迎を依頼します。個人経営のバス会社の場合は、いくつかの学校の子どもたちを同時に送り迎えすることも多いです。 私立学校の場合は、あらかじめ学校が決めている送迎バスがあることが多いです。
スクールバスの費用は月平均80レアル(4000円)前後です。
スーツケースを小型にしたようなカバンで通学する子どもと保護者
学校は授業の終業時間になると門が開き、徒歩で通学する保護者は校舎の中へ子どもを迎えに行きます。子どもたちが保護者と抱き合ったり頬にキスをする姿もよく見かけます。
スクールバスを利用する子どもの場合は、それぞれのバスの担当者と一緒に帰宅します。
ブラジルの教科書やノートは一冊が重いこともあり、子どもたちはスーツケースを小型にしたようなコロのついたカバンに本を入れ、通学する姿をよく見かけます。リュックサックの場合は重ければ保護者が代わりに持って歩く姿もよく見かけます。
日本で小学生の時は、集団登校したり、友達と帰宅していたことを思うと、やはり日本は治安がよかったのかなあと思う反面、ブラジルの事情に慣れると、日本でも小学校低学年で子どもたちだけで登下校させるのは怖いなあという気持ちが強くなります。
スクールバスの子どもたち
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2 - Comments
Shioriより:
2010 年 03 月 14 日 22:12:05
こんにちは。
今度サンパウロに行くことになりました。
知らないこともたくさんあるので、写真もあって、すごく参考になります!!
tomokoより:
2010 年 03 月 15 日 11:17:50
>Shioriさん
初めまして。コメントありがとうございます!また何か知りたいことがあれば気軽にコメントくださいね!!
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