どうも「学校」という雰囲気ではありませんが、メキシコの私立学校の正門です
メキシコでは基本、学校(先生)はかなり大事にされています。
感覚的にいうと、日本の昭和40年代までの学校と家庭の関係性のような。
先生は絶対的な存在で、5月15日に「先生の日」というのがあるくらい。
この日は、日頃の御世話に感謝して、子供達は先生に差し上げるリンゴを持って行きます。(なので、一日の終わりには先生の机はリンゴだらけに)
30年ほど前まで、メキシコでは教員に18歳でなれました。中学を終えると、高校か「普通科学校」かを選び、その普通科学校を卒業すると、教員に成れた、とのこと。そのかわり、18歳で教員になった人はその後独学をつづけ、知識を広げて行ったとか。
しかし最近は、教員の知識レベルの低さが問題となっており(大学を出ているにもかかわらず)、先日の「教員の賃上げ要求」のデモを取材したテレビのインタビューで「台湾の首都はどこ?」「上海!」と答えたり、「ドイツの共通言語は?」「ロシア語!」などなど、かなり「この人が教員でいいのか?」と不安になる珍回答をする教員もいたり。
日本のモンスターペアレンツほどではないにしても、メキシコでもその動きは出て来ている様です。
おもに教員の知識の低さ、怠惰さを親が訴えかけている様子です。
これが良い方向に動いてくれればいいのですが。
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