フランス

フランス:パリ

別紙 敦子(べっし あつこ)

氏名=別紙敦子
職業=観光業
居住都市=パリ(フランス)とバルセロナ(スペイン)年間1:2の割合で、行き来しています。

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よくある近代建築が、「風」を感じる建築物に変身しています!

よくある近代建築が、「風」を感じる建築物に変身しています!

 バルセロナという街は、美術・思想の「モデルニスモ」近代主義が盛り上がった19世紀後半より、カタルーニャ地方独自の文化を形成するべく、多くの個性的な建築物が競うように立ち並びました。
現代の世界で指折りの観光都市にした大きな要因の一つなのです。

 モデルニスモ建築家による数多くの建築物はガイドブックに任せておき、個性的な装飾によって、ごく普通の建物が大変身を遂げているモノに注目してみました。


ちょっと…いくらなんでもやり過ぎの様な。植物がわんさか!!

ちょっと…いくらなんでもやり過ぎの様な。植物がわんさか!!

 市内を斜めに走るディアゴナル通りを歩いていて見つけた、恐ろしく目立つ建築物が上の写真の建物です。
以前はカタラン銀行の本部だったそうですが、今でも大事にこの外観を保って、ベジタリアン!しているのです。
確かに、鋼鉄とガラスの建物本来の冷たい印象と対照的な感じを打ち出す事が出来て、素晴らしい?!外観に変貌しています。
分譲マンションになっているとか…住みたいですか?

 そういえば、天才建築家ガウディも植物の造形を好んで建築に取り入れていました。
ここの住民は彼と同じく自然主義に違いない。


ガラス張りで開放感があり中の人は快適。歩道からは中が見られづらい

ガラス張りで開放感があり中の人は快適。歩道からは中が見られづらい

 全面ガラス張りの建物はスペインの灼熱の太陽の日差しを受け、暑くなるのが常ですが、この装飾を外側に巡らせる事で、直射日光を和らげる事になる。オリジナルな発想に感服しました。
 でも、つい「ヤマカシ」のように登りたくなる衝動に駆られる建物でした。
*「ヤマカシ」については2月26日に記事を掲載しました。


バルセロナ市コンセイ・デ・セン通り288番地の建物

バルセロナ市コンセイ・デ・セン通り288番地の建物

 雨も降っていないのに、傘をさしてバルコニーから覗き込んでいる人がいるなあと思ったら、人形でした!
よく見ると、この建物には人?がいっぱいバルコニーに立っている!!
一般住宅の建物ですが、通行人を楽しませてくれる素敵なアイディアですね。


バルセロナ・フランス学院の建物には、キャンプ用テントを利用して花模様!

バルセロナ・フランス学院の建物には、キャンプ用テントを利用して花模様!

 こうして、街を歩いていると建築美術館を訪れているような感覚になるくらい、建築物の個性が輝いているバルセロナ。
みんな平凡な建物を魅力ある建築物に変えるアイディア抜群ですね!


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