フランス

フランス:パリ

別紙 敦子(べっし あつこ)

氏名=別紙敦子
職業=主婦
居住都市=パリ(フランス)とバルセロナ(スペイン)年間1:2の割合で、行き来しています。

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一般投票で一位に輝いたタパス「テンプラ・デ・ガンバ・ロメスコ」

一般投票で一位に輝いたタパス「テンプラ・デ・ガンバ・ロメスコ」

 5月末に催されたタパス・コンクールで、お客さんによる投票結果、人気ナンバーワンは、バー・レストランのエル・レロ(時計の意味)のタパスでした。
さて、どんなタパスかな?と出向いてみて驚きました。
日本の「海老の天ぷら」では、ありませんか!


レストランEl Reloj。バルセロナ市ライエタナ通り40番地

レストランEl Reloj。バルセロナ市ライエタナ通り40番地

コップの底にロメスコソースがあり、真中に海老の天ぷら、上に中国産のエビクラッカー(日本の海老せんの様なものです)を付けています。

ロメスコソースは、パプリカを使ったカタルーニャ地方の街タラゴナが発祥のソースです。
カルソットというこの地方特有の野菜につけて食べることでも知られていますが、魚介類と相性が良いです。


海老の天ぷらが串に刺さっている。コップに入っていると洋風?!

海老の天ぷらが串に刺さっている。コップに入っていると洋風?!

 材料はアーモンド、松の実、焼きニンニク、オリーブオイル、赤ピーマン、焼きトマト、玉葱、ういきょうなど使い、こってりしています。


日本語の言葉テンプラのまま、スーパーで「天ぷら粉」が売っています

日本語の言葉テンプラのまま、スーパーで「天ぷら粉」が売っています

 ソースが違うと、確かにスペイン料理に思えるけれど、やはり「テンプラ」と呼ぶだけあって、日本の料理。

スペインでポピュラーになっている「テンプラ」は「マンガ」同様、そのままの発音で通用します。

 これが、お客さんの一番好きなタパスNo1に選ばれるなんて、何だか日本料理が一番と言われているような気がして嬉しいです。


店内のカウンター席の様子。目の前に料理が並んで注文し易い

店内のカウンター席の様子。目の前に料理が並んで注文し易い

 実は、このコンクールが始まる前に「テンプラをこの機会に味わってみよう!」と書かれた新聞記事を見つけました。
どうも、この店の天ぷらタパスはすでに話題だったに違いなく、最近、日本料理が欧州のガストロノミーに大きく影響を及ぼしている気がしてなりません。

 貴方も、機会があれば是非このカウンターで、日本の天ぷらと味比べしてみて下さい。


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2 - Comments

chaより:

2010 年 06 月 12 日 19:38:45

そばとかも出てきそうですねー個人的にはラーメンタパスつくってほしいです

別紙敦子より:

2010 年 06 月 12 日 22:12:49

Cha 様

コメント有難うございます。

タパスは色々な材料でつくりアイデア次第。ソバも出てくるかもしれませんね。
お店ごと違うモノが有るので、ハシゴをして楽しむのがお勧めです。

お店の雰囲気と、そこの味を楽しめます。バルはとても友好的な場所のように感じます。友達のように知らない人とも気軽に話せるのが魅力です。

私なら、納豆のタパスが出てきたら嬉しいのですが。

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