新種発見か?赤い顔の蛾、巨大ナナフシ
2010.08.02 up
パプアニューギニアには、世界で一番大きな蝶や、ナナフシ、その他にも不思議な生き物がたくさん存在します。
私がここで暮らしている間にも“なんだ、これは!”というものに結構遭遇しました。
そのホンの一部をここ紹介します。
高級そうな蛾
まずは、なんと、ビロードのような赤い頭を持ったラメ入りの蛾です。こんな服を新調したら、大変お金がかかると思われます。どうしたら、こんな蛾が生まれるのか?と不思議に思ったものですが、未だ、名前が分かりません。
黄色い部分は何?
この蛾をひっくり返すを、黄色いボンボンみたいなものがついていました。それに触れるとなんと膨らむではありませんか。さらに大きなボンボンになりました。
世界最大のナナフシ?
また、ある山沿いの村では、大きなナナフシ?を見つけました。これが、もしかして世界最大のナナフシかな?と思わず興奮してしまいました。
パプアニューギニアには部族が700-800部族がいると言われています。昆虫やその他も動植物も未だに新種が続々と見つかっています。
いろいろなものが個性に飛んでいるこの国では、バッタリ出会った昆虫が新種でない保証は何処にもないのです。
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