見形 明美(みかた あけみ)

職業…旅行会社勤務
居住都市…ゴロカ(パプアニューギニア)

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パプアニューギニアには、世界で一番大きな蝶や、ナナフシ、その他にも不思議な生き物がたくさん存在します。
私がここで暮らしている間にも“なんだ、これは!”というものに結構遭遇しました。
そのホンの一部をここ紹介します。


高級そうな蛾

高級そうな蛾

まずは、なんと、ビロードのような赤い頭を持ったラメ入りの蛾です。こんな服を新調したら、大変お金がかかると思われます。どうしたら、こんな蛾が生まれるのか?と不思議に思ったものですが、未だ、名前が分かりません。


黄色い部分は何?

黄色い部分は何?

この蛾をひっくり返すを、黄色いボンボンみたいなものがついていました。それに触れるとなんと膨らむではありませんか。さらに大きなボンボンになりました。


世界最大のナナフシ?

世界最大のナナフシ?

また、ある山沿いの村では、大きなナナフシ?を見つけました。これが、もしかして世界最大のナナフシかな?と思わず興奮してしまいました。
パプアニューギニアには部族が700-800部族がいると言われています。昆虫やその他も動植物も未だに新種が続々と見つかっています。
いろいろなものが個性に飛んでいるこの国では、バッタリ出会った昆虫が新種でない保証は何処にもないのです。



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