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タイ:バンコク

青柳 みちよ(あおやぎ みちよ)

職業…主婦ライター

居住都市…バンコク(タイ)

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「剪紙」は「紙を切る」という意味。繊細で可愛いアートです

「剪紙」は「紙を切る」という意味。繊細で可愛いアートです

春節を美しく彩る代表的な飾りものに「剪紙(せんし)」があります。
「剪紙」とは中国式の切り絵のこと。
そのモチーフとなるのは花鳥風月など様々ですが、春節の頃に人気があるのは
やはり「干支」や「十二支」です。


日本に住んでいた趙放さんは日本人の好みをよーく理解しています

日本に住んでいた趙放さんは日本人の好みをよーく理解しています

中国の切り絵というと、どことなく“お堅いイメージ”がありますが、実はそうでもありません。
“中華風ポップアート”のテイストを取り入れたデザインは意外にもとっつきやすく、外国客にも人気のお土産品だそうです。

今回は大連市内にある「三星文化礼品店」のオーナー趙放(ちょうほう)さんにお話を伺いました。
このお店は大連に住む日本人の御用達、流暢な日本語を話す趙放さんのきめ細やかなサービスが人気で、お客のほとんどは日本人だそうです。


「十二支」の描き方も色々 すべて趙放さんのデザインです

「十二支」の描き方も色々 すべて趙放さんのデザインです

剪紙に使う道具にはハサミ、小刀の他、先の細いナイフで紙を刺しながら切り抜く方法があります。
この方法ではもっとも繊細な線を描くことが可能。
作品を見ると、確かに手作りとは思えない程の細い線が描かれ、モチーフを生き生きと浮かび上がらせています。
思わず溜息が洩れるほどの緻密な作業です。


「刺す」ことによって描かれる繊細なライン

「刺す」ことによって描かれる繊細なライン


こんな素敵なデザインのものもあります。インテリアにピッタリ

こんな素敵なデザインのものもあります。インテリアにピッタリ

「剪紙」の良さは絵が重くならないこと。
技術が高くなればなるほど、作品にある種の「軽やかさ」が生まれます。
飾る場所を選ばないのもまた魅力のひとつです。

ところで最近、趙放さんが生み出した「新作品」が日本人に大ウケで、数カ月待ちの状態だとか。
いったいどんな作品なのでしょう?
次回ご紹介します。


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