メキシコ

メキシコ:グアダラハラ

龍崎 節子(りゅうざき せつこ)

職業…民芸品輸出、撮影コーディネート、通訳翻訳
居住都市…グアダラハラ(メキシコ・ハリスコ州)

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 さて、6年に一度の大統領選挙。
 選挙権を持つ国民一人一人が直接選びます。
 今回の大統領選に立候補しているのは4人。

 現メキシコ州知事(厳密に言えば、立候補した時点で地方自治体首長職は退任します)の Enrique Peña Nieto エンリケ・ペーニャ・ニエト氏、現在の第一政党代表で、現大統領のもと教育省トップをつとめたビジネス界出身のJosefina Vazquez Motaホセフィナ・バスケス・モタ女史、前回2006年の大統領選で惜しくも僅差で破れた経験豊かなAndrés Manuel López Obrador 通称アムロ(頭文字からAMLO)氏、そして2005年に発足した若い政党Nueva Alianzaから、2代前の大統領時代に環境資源省のトップなどを勤めた環境と経済の専門家、Gabriel Quadri ガブリエル・クアドリ氏の4人が立候補しています。


イケメン大統領なるか?エンリケ・ペーニャ・ニエト氏

イケメン大統領なるか?エンリケ・ペーニャ・ニエト氏

 まずはペーニャ・ニエト氏。
 写真でもお分かりのように、かなりイケメンです。
 45歳の若き大統領候補は、幼少の頃より政治家を目指して勉強、若いうちから数々の重職を経て2006年からメキシコ州知事を勤めていました。現政府のテコ入れで蜂の巣を突いてひっくり返したような現在のメキシコの国内の治安をどうにかしたい、というのが基本方針。

 ホセフィナ氏は唯一の女性候補者であり、メキシコ初の女性大統領になるか!と期待がされています。三児の母であり、自身も若いときから事業家として経験があることなどから、教育、経済発展、国内治安に大きく力を注いでいます。


メキシコ初の女性大統領誕生となるか!?

メキシコ初の女性大統領誕生となるか!?

  革命党(PRD)アムロ氏は前回の大統領選挙で約0.6%の僅差で破れた経験があります。開票結果の正当性に疑問をもった氏は当局に異議申し立てをしましたが却下。失意の中、でも正当な大統領は俺だ!と立ち上がり、今回も立候補しました。

 環境政治経済が得意分野のクアドリ氏は、地方経済の健全化を呼びかけると同時に、メキシコ国内の麻薬取引、市場の洗浄のための軍隊の介入の必要性を掲げています。


 メキシコの大統領選挙、地方自治選挙、実態がどうなのか。
 引き続きお伝えいたします。



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