シルク王が暮らした場所 ジム・トンプソンの家
2012.06.19 up
出来たての絹糸
「ジム・トンプソン」と言えば、日本人マダムにも大人気のシルクブランド。その創始者として世界的に有名な人物です。また1967年にマレーシアのキャメロンハイランドで謎の失踪を遂げ、遺体すら見つかっていないと言うミステリアスな事件の当事者でもあります。その「ジム・トンプソン」の生前の住居を訪れてみました。
観光名所のひとつです
彼の住居は「ジム・トンプソンハウス」として一般公開されています。
私が行ったのは平日の午前でしたが、すでに多くの観光客の姿がありました。案内人に促され門の中に入って入場券を購入したら、さっそく腹ごしらえです。
軽食程度のものがたくさんあります
「トンプソンレストラン アンド ワインバー」は入口を入ってすぐ右手にあるレストランです。モダンで素敵な店構えに思わず「高そう…」と覚悟を決めたものの、お値段はとってもリーズナブル。辛さも控えめでお手頃なタイフードを楽しむことが出来ます。
キレイな女の子が糸を紡いでいることもありますよ!
レストランの前では「糸紡ぎ」の実演が行われています。大きなザル籠一杯に入っているのは、まるでサプリメントのようなレモンイエローの蚕です。蚕から紡ぎだされる細い絹糸を実際に見ていると、「これがスカーフやバッグになるのか」と感慨もひとしおです。
ガイドツアーの待ち合わせ場所
住居跡はいくつもの建物に分かれています。しかし、自由に立ち入れる場所は少しだけで、多くの場所はガイドの案内なしに入ることは出来ません。せっかくなのでガイドツアーの時間に合わせて、見学開始です!
レポーター「青柳 みちよ」の最近の記事
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