セクシーに着こなそう、ジャマイカ・リゾートスタイル
2013.02.07 up
水泳指導を行うプール
2月。
北海道の厳しい寒さは嘘のような、夏の気候のジャマイカ。
今日も生徒に水泳を指導し、蚊に刺され、アイスコーヒーを飲んでいます。最高気温は32度で、最低でも24度もありました。
そんな常夏のジャマイカのファッションはもちろん1年中夏服。
長袖は1枚あれば十分といった感じです。
女性たちも、露出の多い派手なサマー・カラーの服を好んで着ています。
リゾートで有名なネグリルのお店
ジャマイカに来る観光客に人気なのが、ジャマイカらしいトロピカルワンピース。
観光客向けに作られたモールの中には、色とりどりの洋服が並んでいます。
よくよく見ると、作りがあまり丁寧ではなく、糸が出ていたり長さが左右対象でないこともあるので、買う際には注意が必要です。
気を付けないと、せっかく買った洋服と一夏のお付き合いになってしまいます!
メッシュのような服も…。一体誰が着るのでしょうか。
中には、びっくりするようなデザインのものもあります。
これを着こなすのは相当レベルが高そうですね。
日本に比べると、個性的なデザインが多く、見ているだけでとても楽しく時間が過ぎていきます。
バッグを売るお店
ジャマイカで人気のお土産に、植物で編んだバッグがあります。
このバッグの表面の模様は、1つ1つ手作りで刺繍されたものです。お店のおばさんにお願いしたら、自分好みのものをオーダーメイドできることもあります。
このバッグとセクシーなワンピースがあれば、ジャマイカのビーチを楽しめそうですね。
ラスタカラーのワンピース
ジャマイカに来て1年2ヶ月、1枚もジャマイカ・ワンピースを持っていなかったことに気がついた私は、1枚買ってみましたよ。
でも困ったことに、毎日体育指導に忙しく、日本に帰ってから着ても場違いだし、寒いし、出番がありません!
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タグ:針と糸
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