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日本:東京

武藤 櫻子(むとう さくらこ)

職業…社長秘書、コピーライター
居住都市…東京都

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こちらがカオマンガイ

こちらがカオマンガイ

カオマンガイをご存知でしょうか?鶏のスープで炊いたご飯にゆでた鶏肉をのせたタイのとりめしです。
中国の海南島が発祥で、東南アジア各地で食べることができます。タイ・バンコクでは「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」というお店で食べられるカオマンガイが有名で、今年「ガイトーンTokyo」として渋谷にオープンしました。
週末のお昼頃行ってみると、できていました行列。15人は並んでいましたが、お客さんもお店で素早く食べるようなので20分程度でお店に入ることができました。


わかりやすいメニュー

わかりやすいメニュー

メニューはカオマンガイ1種類のみ(800円)。潔いです。大盛りの場合は850円です。働いている方はタイ人の方で、お店のテーマカラーのピンクのポロシャツを着ています。


お湯にしかみえないスープ、パクチー、オリジナルソース

お湯にしかみえないスープ、パクチー、オリジナルソース

普通サイズをオーダーして待っているとテーブルに運ばれてきたのがお湯のようなもの。一口飲んでみると鶏の旨味がたっぷりで塩がやさしくきいたスープでした。五臓六腑にしみわたる二日酔いにぴったりの味です。


タイの方が忙しそうに働いています。

タイの方が忙しそうに働いています。

そしてしばらくするとお待ちかねのカオマンガイ。上に乗っている鶏肉はしっとりとやわらかくて、パサつきはいっさいありません。お米はジャスミン米を使用していて、鶏のスープで炊いてありほんのり旨味を含んでいます。薄味ですので、タイの味噌と醤油、ニンニクや生姜が入ったオリジナルソースをかけ、まぜていただきます。唐辛子がぴりっと辛くて食が進みます。あっという間に食べきってしまいました。男性の方は大盛りがいいかもしれません。うれしいのがスープのおかわりが無料でできます。そして、私は苦手なのですが、パクチーが食べ放題です。
あっさりした味わいで飽きがこないので、毎週行ってもいいなと思えるほどでした。


お店の外観。調理の様子が外から見えます。

お店の外観。調理の様子が外から見えます。


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