フランス

フランス:ボルドー

針谷綾子(ハリガイアヤコ)

職業…シャトーでのワイン販売/ぶどう畑(シーズン時)
居住都市…ボルドー(フランス)
→こちらで記事をかきはじめた頃はニュージーランド南島のブレナムに滞在していました。2012年の夏から夫の仕事の関係でフランスのボルドー地方のマルゴーに住み始めました。現在滞在7年目です。ボルドーレッドで有名なワインの町です。ボルドーは小さなパリと呼ばれており、観光地としても人気があります。

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見た目は沖縄のサーダアンダギー似

見た目は沖縄のサーダアンダギー似

クリスマスと年末年始は、夫のオランダの実家で過ごしました。

そこで出合った”オリボ”! 正式な名前はオリボレンですが、地元の人たちからはオリボ、オリボと親しまれています。英語に訳すと”オイルボール”、日本語に訳すと”油玉”。なんとも過激な名前、カロリーの高さに恐怖さえも抱いてしまったこのお菓子。


大晦日当日は店前で揚げている所も!

大晦日当日は店前で揚げている所も!

オランダでは、大晦日から元旦にかけて食べられる伝統的なお菓子なんです。写真の通り、見た目は沖縄のサーダアンダギー風で、名前の割に味もあっさりで素朴なおいしさです。粉砂糖をふんだんにかけて食べると格別です。


町中のオリボ専門店

町中のオリボ専門店

毎年、オリボコンテストが行われ、ランキングが発表されます。それもあり、毎年、オリボの質はどんどん上がっているのだとか。地元の人たちは、それぞれお気に入り、行きつけのオリボ店があるようです。年末になると、あちこちでオリボ購入のための長蛇の列が!
夫のお母さんも30日にはすでに購入、家族は8人ですが、買ってきたオリボの数はなんと....30個! 1人4個前後は大晦日から元旦に食べる計算なんだとか。けれど、それが普通なんだそうです。朝食後のおやつ、ランチ、おやつ、夕食後のコーヒータイム、元旦に小腹がへったとき...といったように、結局すぐに全部なくなってしまったので驚きです(笑)


大晦日のテレビ番組でもオリボはちゃんと存在感を出しています

大晦日のテレビ番組でもオリボはちゃんと存在感を出しています

大晦日のテレビ番組にも、しっかり登場していたオリボ。まるで大晦日&お正月のデコレーションのようでした。こちらの人たちにとってオリボは、日本でいう年越しそば、あるいはおせち料理のような感覚です。
一般的に相場の値段は、1つ80セント前後。この時期はあちこちにオリボ販売があるので、おなかがすいたときに買って食べるのにももってこいなんです。
オランダの年越しといえばオリボ、ぜひ、ご賞味ください。



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2 - Comments

かなやより:

2014 年 01 月 21 日 16:40:13

「油玉」と訳すと、何か強烈なイメージがありますね。どんな味なのでしょう。中には何か入っているのでしょうか。

針谷綾子より:

2014 年 01 月 24 日 18:45:36

ミスタードーナッツの、オールドファッションをさらにあっさりさせた様な味です。
中に何もはいっていないプレーンのものが種類ですが、現在ではレーズンやチョコやリンゴ味など種類が豊富になってきています。粉砂糖をかけて、コーヒーや紅茶と食べると癖になる味でした!

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