モロッコの食べ物というと、まず思い浮かべるのはクスクスやタジンなべではないでしょうか。実は、モロッコとオリーブの歴史は古く紀元５～６世紀にオリーブを栽培していたんだとか...スペイン、イタリア、ギリシャ、トルコの次に生産量の多い国なんです。

マーケットにいくとオリーブ専門店がたくさん。ローカルの人たちはお気に入りのオリーブやさんそれぞれあるんだそうです。試食もさせてもらえるのもうれしいところ。そして、まさに値段が安い！ショッピングをしている間に、オリーブを買って食べ歩きもいいかもしれません。

オリーブといえば、塩漬けがモロッコの食卓で欠かせないものなんです。レストランでも一番最初にオリーブがおつまみとしてでてきていました。まさに、韓国のキムチの様な存在！そして、タジン鍋でもオリーブがたくさんはいったオリーブとレモンを味のスパイスにチキンで作ったものもあり、まさにさまざまな形で登場します。

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