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劍湖山王子大飯店（プリンスホテル）
12月31日の劍湖山世界は、花火鑑賞の方に合わせ、21:00から入場できるチケットを窓口で発売していますが、それまで少し時間があったので、周囲の様子を見て回りました。
まずは、入口前にある劍湖山王子大飯店。
中の遊園地で遊んだあとは、こちらでゆっくり1泊という感じで、建てられていますが、毎年12月31日の予約は7月から受付をはじめ、大体8月くらいまでにはいっぱいになるということでした。
こちらのホテルには、花火終了後、助けていただきましたが、そのお話も次回以降ご紹介します。
ホテルの入口向かいにある屋台
私は行きませんでしたが、ちょっと小腹がすいたときに使えそうなのが、こちらの屋台が集まるエリア。ここへ興味があっていきたい方は、車に注意して道路の反対側に向かうといいでしょう。
駐車場の様子
こちらは劍湖山世界の駐車場。
夜なので暗くなっていますが、これが昼間で天気がよかったら都会の喧噪を忘れさせるだけの山の景色が拝めます。
ちなみに、台湾の報道によると、こちらの駐車場は約3,000台、大型車は約50台停められるそうです（注：ホテルの駐車場を含んでいるかどうかは分かりません）。
12月31日20:30ごろの入場券売り場
花火の時間も近づき、窓口の前には21:00から入場可能な入場券を求め、長い列ができていました。
そこで私も、20:40ごろから列に並び、入場券を買いました。
劍湖山世界の入場券
21:00から入場できる入場券は299元（約1,126円）。
通常の入場券は599元（約2,255円）、13:00から入場可能な券は450元（約1,694円）、15:00から入場できる入場可能な券は399元（約1,502円）ですが、それよりも割安になっているのが特徴です。
中の施設は、花火の時間に合わせ22:00までに終了となりますが、私のように花火だけが目当ての方は、これでいいのかもしれません。
入場後は、花火鑑賞と撮影のための場所取りが待っていますが、その様子は次回以降へつづく
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