2010年上海万博まであと少し。市内の開発・建築・改装は今まで以上のスピードと規模になってきました。そこら中で足場が組まれ、せまい歩道をふさいでいます。シートで覆われた建物が多く、観光に来たらちょっとがっかりしてしまうかもしれません。万博開催ギリギリまで準備に追われるのかなと思います。
今回は「足場」の話です。最近では鉄筋の物も見られるようになりましたが、多くには竹が使われています。竹自体が頑丈なのは知っているけれど、いかにも簡単に崩れそう…ものすごくしっかり上手く組まれているんですけどね!もちろん階段はなく梯子もあまり使わないようで、作業員は建物の窓から出入りするほかは器用によじ登ったりしています。
私のアパートも外壁塗り替えのため竹に囲まれて、なかなか面白い光景です。ただ、もう1ヶ月近く経つんですが…。その間カーテンはずっと閉めっぱなしなので、いい加減早く終わって欲しいなぁと思っています。
すっかり竹に囲まれてます。ここで作業しています
どこから運ばれてくるのか、大量の竹が組まれます
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1 - Comments
sabaより:
2009 年 09 月 22 日 14:05:07
竹の足場って・・・
日本の鉄骨(?)で囲まれたものを見慣れている私達には、大丈夫かな?
ってかんじですね。
PS
かぐや姫を捜すために切る人いないのかしら?
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