スペイン階段より見るコンドッティ通り
世の中は、経済危機や消費低迷が続き、失業者も増加、暗く不安な空気が流れる中、今年もクリスマスシーズンがやってきました。
コンドッテイ通りにあるGUCCIの子供服のショーウィンドウ
クリスマスは、国民のほとんどがカトリック教徒でもあるイタリア人にとって、イエスキリスト誕生の日であり、宗教上とても大切な日であります。家族の絆が強いイタリア人の間では、クリスマスは家族と過ごし、その1週間後の年越しのカウント・ダウンは友達と過ごすのが基本的なパターンです。
コンドッテイ通りに新規開店したFURLAのショーウィンドウ
定番の魚料理をベースにしたクリスマス料理を家族で味わい、プレゼントの交換が行われますが、これがまた毎年悩みの種となります。
イタリアの場合、この年に一回の購買力の高い時期には絶対バーゲンなどせず、年明け1月に入り冬のバーゲンが始まります。人々は月末まで1ヶ月の給料でやりくりが出来ないと嘆く中、定価であろうと、気合を入れて、家族や親戚、愛しい人のために、沢山のクリスマスプレゼントを用意します。
コンドッティ通りの焼栗の屋台もクリスマスイルミネーション
12/4(土)の午後、スペイン広場のメインでもあるコンドッティ通りにローマ市長が立ち会う中、クリスマス・イルミネーションがつきました。普段にも増し、買物をする人々でごった返していました。
FENDIの店の前に行列する人々
ミラノでは、ティファニーの店の前に連日クリスマスプレゼントを買うため、何時間も並び行列をする映像がテレビで流れ、タイトルは皮肉にも「経済危機の中の行列」。
ここローマでは、スペイン階段を見据えるように構えるFENDIの建物のイルミネーションが目を引く中、同店の前でも入場制限のための行列が見られました。
クリスマスには、経済危機も消費低迷も休暇をとるのかもしれませんね…。
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