台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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会場の西門国軍文藝活動中心

会場の西門国軍文藝活動中心

 昨年、台北市立中山女子高級中學(以後、中山女高)のマーチングバンドとカラーガードの成果発表会の様子を紹介しました。

http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=2017615143331

 今年も5月19日18:30から行われました。昨年とは少し様子が違い、6月1日に卒業式を控えたマーチングバンド部の3年生部員8人が後輩を補助していました。

 部員の減少に悩み、使用する楽器が限られる状況でも練習を続け、この日を迎えた1、2年生の姿を中心に紹介します。


リハーサルの様子

リハーサルの様子

 開始前に、許可を頂いて中の様子を見せてもらいました。笑い声が響き渡るくらいリラックスした状態でリハーサルを行っていました。

 この時、呉麗卿校長をはじめ学校関係者も訪れ、生徒たちを激励していました。しかし、この日と翌20日は高校入学の参考にするための一斉学力考査が行われていて、学校を試験会場にしている関係から、呉校長らは会場管理に専念するため、激励を終えてからすぐに会場を後にしました。


入場開始時の様子

入場開始時の様子

 18:00に入場が開始され、入り口にはチケットを受け取った観客が列を作っていました。列を見ていると、他校の生徒とおぼしき人たちや、部員の家族とみられる人たちが多く見られました。

 


応援メッセージの書き込み

応援メッセージの書き込み

 入場後、応援メッセージを書き込む部員の友人とみられる方も多く、机の横に設けられたボックスに入れられていました。


小冊子と公演プログラム

小冊子と公演プログラム

 ここにあった小冊子と公演プログラムは、無料で来場者に配られましたが、中の写真、デザイン、編集は全部部員か保護者が行っています。

 小冊子には部員一人ひとりのメッセージがあり、素直な自分の心境、周囲の方々への感謝の気持ちがつづられていました。じっくり読んでみると、厳しい練習に耐えてきたこと、仲間とけんかになったこと、思うようにいかず悔し涙を流していたことなども書き込まれていました。

 また、使われている写真にも幼さが消え、意志の強さが感じられる表情になり、「成長の記録」と呼ぶにふさわしい仕上がりで、部員たちを支えてきた保護者にとっても特別なものになっていました。

 公演の様子は、次回に。


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