ぱくぱく衣類を食べるパンダ
2015.08.05 up
もう何ヶ月前のことでしょうか、ある日我が家のある居住区の入口に新しい守衛さんかのように立っている2頭のパンダを見かけました。 笑っているようで笑っていないような、ややシュールな表情のそれは、子ども向けの展示物でも遊具でもなさそう。 ..
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暑気払いにこの一杯、おかわり・緑豆湯
2015.08.04 up
先にご紹介した「酸梅湯」を上海ではあまり見かけないと書きましたが、では上海の夏といえば何? ということで、今回ご紹介するのは上海の夏を涼しく過ごす定番おやつ「緑豆湯(リウドウタン)」です。 これも台湾などやはり湿度や気温の高い地域で愛されている食べものの一つとなります。 ..
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暑気払いにこの一杯・酸梅湯
2015.08.03 up
北京といえば北方に位置し、夏は涼しいイメージを持たれる方も少なくないようですが、何が何が、夏は40℃近くまで上がるほど暑くなります。 そんな夏の暑気払いに古代から飲まれているのがこの「酸梅湯(スヮンメイタン)」、その昔は「士貢梅煎(シーゴンメイジィェン)」という名の宮廷の飲み物でした。 ..
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「あ、電池が切れそう!!」、そんな時の強いミカタ
2015.04.27 up
いつの頃からでしょうか、上海市内を走るタクシーの助手席のヘッドレストには、タッチパネル式の液晶画面広告が搭載されるようになりました。 イベント情報、企業広告、健康情報、星占い……。多種多様な内容が流れています。 その画面からふと目線を下へやると、何やら見覚えのある穴が。 ..
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上海在住日本人小学生の必需品
2015.04.14 up
上海の学校は基本二学期制で9月が新年度。ゆえに今は2学期の途中、5月1日の労働節の連休が明ければ期中考試(中間テスト)が待っている、そんな時期です。 しかし、その上海の中でも春に新生活を始めている人はいます。 私たちにとって身近な存在で……といえば、世界にある日本人学校の中でも最大規模クラスにあ ..
タグ:新生活の必需品,中国,上海,上海日本人学校専用ノート
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大阪と上海をツナグ、中日大学生藝術交流展
2015.04.02 up
大阪市と上海市は1974年から、大阪府と上海市は1980年からそれぞれ友好都市関係にあります。今年の2月に一時帰国した際、大阪市立大学のOB会の方から「3月にこんなんあるから」と紹介していただき、上海市は宝山区にある上海大学図書館へ行って来ました。 大阪市立大学、大阪府立大学、上海大学の3大学の学 ..
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みんな大好き「哆啦A梦」! 〜100 DORAEMON secret gadgets EXPO〜
2013.05.12 up
2012年9月3日に「生誕100年前」を迎えたドラえもん。 正式に中国にドラえもんが登場するのは1991年、それまでは街角に海賊版の漫画があふれていました。 その頃の名前は「機器猫」だったり「小叮?」などでしたが、後に正規の出版物や映画などの名前は 「哆啦A梦(ドゥォラーエーモン)」になりまし ..
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九つの味が集う「九籠会」
2013.05.04 up
上海の名物「小吃(シャオチー)」といえば、小籠包(シャオロンパオ/ショーロンポー)。 薄い皮の中に豚ひき肉とたっぷりの肉汁がかくれんぼしているのが特徴です。 上海市の北部にある嘉定は古猗園(グーイーユエン)で生まれた 「南翔小籠包(ナンシャン・シャオロンパオ)」が、その始まりと言われ、 市内 ..
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醤油と砂糖はテッパンなのだ
2013.05.02 up
私が住む上海は、周辺の江蘇省や浙江省、安徽省などの料理の影響だけでなく、 さまざまな西洋の料理の影響を受けており、 「上海色拉(シャンハイ・スーラー)」と呼ばれる、 じゃがいも、ソーセージ、りんごをマヨネーズで和えたサラダ、 「羅宋湯(ルオソンタン)」と呼ばれるボルシチなどが古くからメニュー ..
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紫薯餅は、次の「小吃」ブームを背負えるか
2013.04.26 up
日本にいるとある日突然、それを知らないことが恥ずかしいことのようにさえ思えてしまう 空前のスイーツブームが起こることがありますね。 ティラミスにカヌレ、パンナコッタ……。ものすごい勢いで取り扱い店舗が増え、 みんなにもれなく浸透したころにそのブームが去って行きます。 (余談ですが私はカヌレが ..
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