スケボーはスポーツというより、交通手段?!
2011.04.28 up
スケートボードを練習中の子ども
アメリカに来てから、スケートボードをしている若者をたくさん見るようになりました。だいたい小学校高学年~中学生の頃から練習を始めて、高校生以上になると普通に乗りこなしているようです。
街中をスケートボードで駆け抜ける若者
スポーツとして華麗な技を練習・披露している人もいますが、日本の自転車のように交通の手段として利用している人もたくさんいます。
車道の端を行くスケートボーダー
買い物や遊びに行く時だけでなく、通勤・通学にスケートボードを使う人もいます。上の画像の人も、普通に車道の脇を通り過ぎて行きました。
子どもたちにも人気のキックスクーター
キックスクーターで道を行く人
スケートボードの他にも、上の画像のようなキックスクーター(英語名はscooter)や、インラインスケートを“足”に使っている人もいます。
特にスケートボードとインラインスケートは、足として使うようになれるまでは相当練習が必要なので、当たり前のようにそれらで駆け抜けて行く人を見ると、ちょっと見とれてしまいます。
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