バンドン国際空港の外観。駐機場側より
私が滞在している町、バンドンはインドネシアで3番目の都市。空港もあり、マレーシアやシンガポールなど近隣からではあるものの、れっきとした国際空港です。が・・・
私を含め大勢の乗客が違う目的地の飛行機に乗り込んでしまったことも…
飛行機への乗り降りは普通にぶらぶらと歩いて行きます。途中で記念写真を撮ろうが、自由。雨が降っていたら傘を貸してくれますが、乗客が多いと足りないので、特に雨季はご注意を。
写真ではわかりにくいですが、上の写真の飛行機のすぐ向こうが滑走路。以前、搭乗の際に、ちょうど離陸する飛行機があったのですが、何の呼び掛けも柵もなく、爆音とともに飛び立つのでビックリしました。爆風にご注意を。
荷物のピックアップはこんな感じです
何よりみんなが驚くのは、到着後の荷物のピックアップ。通常は「ターンテーブル」と呼ばれますが、回らないので何と呼べばよいのでしょう?! たった数メートルの直線ベルトコンベアです。コンベア上でピックアップしなければ、最後はコンベアから落ちて終了なのでご注意を。
帯広空港のように立派なお土産やさんはないので(もちろんDuty Free Shopもないので)、お土産は買い忘れのないようにご注意を。
インドネシアへお越しの際は、ジャカルタやバリの立派な空港ではなく、こういう地方空港を利用するのもたまには新鮮でいいのではないでしょうか!?
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タグ:空港
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