台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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メンテナンスの様子

メンテナンスの様子

 カメラ、レンズのメンテナンスは無料ですが、職人さんの作業には緊張感が漂います。

 その近くには…。


アウトドア用品展のチケット売り場

アウトドア用品展のチケット売り場

 同時開催のアウトドア用品展の特設チケット売り場が設置されていました。

 こちらは200元(約726円)の入場チケットを購入しなければならず、写真機材用品展の来場者が入ろうとして、止められるところをしばしば見掛けました。

 そのアウトドア用品展はというと…。


特別コーナー

特別コーナー

 今年は、入場300元(約1089円)の特設コーナーが設けられ、高価なキャンプ用品を腰を据えてじっくり見たい人が訪れていました。

 


試食コーナーも魅力

試食コーナーも魅力

 アウトドア用品展の魅力を挙げるとしたら、商品を使った調理実演があり、その調理したものを試食できることでしょうか。個人的には、使い捨てバーベキューコンロを売っていたこのブースの和牛にひかれ、長居して撮影してしまいました。

 ただ、写真でも分かりますが、煙が多く出たことから、警備員から「気を付けないとスプリンクラーが反応して大量の水が降ってくるよ!」と注意されていました。その結果、翌日は煙を抑えられるよう小ぶりの肉を使用していました。


エンドレスプールの展示も

エンドレスプールの展示も

 アウトドア用品展で目を引いたものの一つに、このエンドレスプールがあります。

 空間があればどこでも設置できる感じになっていて、上の写真の左側にあるファストレーンで水流を調節して水泳のトレーニングやスパで使用するなど、さまざまな用途で使えるのが魅力の一品です。

 実演で、プールで泳いだり、ウオーキングをしたりして、有用性をアピールしていました。ただ、今の台湾ではこれを使える場所、人は限られているように思うのですが、いかがでしょうか。

 来年も10月4~7日に同じ南港展覧館で開催予定です。アウトドア用品展は、来年4月12~15日に高雄國際會議中心でも開催予定です。

 アウトドア用品展の入場料はかかると思いますが、それでも興味がある方は、行ってみてはいかがでしょうか。


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