台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

前の月へ

2021.10

次の月へ
S M T W T F S
     1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       

味丹製・雞汁風味

味丹製・雞汁風味

 日本のチキンラーメンにそっくりな袋麺は他にもあり、上の写真の味丹製・雞汁風味がそれです。


 こちらは、近所のスーパーで40元(約159円)でした。

 袋を開けると…


これが5つ入っています

これが5つ入っています

 上の写真の麺が出てきました。前回の維力社のものと同じでした。

 こちらも粉末スープの袋が入っていましたが、麺の方についている味は、維力社のものと比べると薄い感じでした。

 


出来上がりは同じ

出来上がりは同じ

 粉末スープを入れてから、お湯を入れても完成品は全く同じ。

 気になる味は、維力社製のものと比べ、麺だけでは味が薄いので粉末スープは不可欠ですが、こちらも全部入れてしまうと舌がヒリヒリするくらいになるので、調整が必要です。そのため、こちらも水分が多い野菜を入れ、煮込み風にすると味がちょうどよくなる感じです。


焼きエビ風味

焼きエビ風味

 味丹製には、もう一種類、焼きエビ風味の麺があります。こちらも値段は40元(約159円)でした。

 気になる味ですが、エビの風味を感じるのは、粉末スープを器に開けている時。そこでほのかにエビの香りがして、「ああ、エビ風味だな」と思うのですが、お湯を入れ食べてみたら、エビの風味が消え、前出のチキン風味と変わらない味になり、「エビはどこ行った…」状態に陥りました。


左下の「可乾吃」に注目

左下の「可乾吃」に注目

 味丹製の面には、「可乾吃」という言葉が袋に添えられています。これは「お湯に入れなくても、麺を袋の上から砕いて粉末スープを入れてシャカシャカとシェイクして、スナック風にして食べられます」という意味です。

 早速、チキン風味、エビ風味とも試してみましたが、味が全体に行き渡っていないと、最後の方で粉末スープの塩辛さで舌のヒリヒリが止まらず、水が手放せなくなる状態になります。チキン、エビの風味を感じる前に…というより、感じることなく、舌がヒリヒリした状態で全部食べ終わる、という感じでした。


 以上、チキンラーメン似の台湾の袋麺について紹介しました。
 粉末スープを入れなくても、お湯だけでしっかりとした味が出て、麺もスープも美味しくいただけるチキンラーメンは、やっぱりすごいと思いました。たまに外資系の大型スーパーなどで販売されていることがありますが、輸入品のため価格が高く、私の場合、いつも買えるものではありません。

 ただ、値段も他の袋麺に比べ安く、近所のスーパーにも置いてあるチキンラーメン似の袋麺は、自粛生活の大きな助けとなりました。
 今は棚に置かれ続けていますが、感染拡大時はなかなか入ってこず、入ってきたとしてもすぐに売り切れ、しばらく欠品状態が続く状態でした。

 興味がある方は、味わってみてはいかがでしょうか。


レポーター「小川 聖市」の最近の記事

「台湾」の他の記事

0 - Comments

Add your comments

サイト内検索

Name(required)

Mail(will not be published)

Website

Archives