アマゾン川近くの大都市マナウスから出場したチーム「風河火山」のYOSAKOIソーラン
7月25日にサンパウロ市内の劇場で、「第8回ブラジルYOSAKOIソーラン祭り」が開催されました。
YOSAKOIソーランといえば日本全国で知名度の高い北海道札幌発の一大イベントです。そのYOSAKOIソーランがブラジルの舞台でも発表されています。
サンパウロ州内陸部の日系人の多い町で知られるバストス市のバストス婦人会のYOSAKOIソーラン
出演者は大部分がブラジル人です。両親や祖父母が日本からブラジルに渡った日系人の出演が目立ちますが、お母さんやお父さんはイタリア系やドイツ系などといった、いわゆるハーフの顔立ちの出演者も少なくありません。
サンバよろしく、踊りと音楽天国のブラジルらしく、出演者のダンスはどれも見ていて楽しく、踊りの切れもよく、華やかな衣装も魅力的でした。
今回のYOSAKOIソーラン祭りには、遠くはアマゾナス州マナウスやマトグロッソ州カンポグランデ、パラナ州のロンドリーナやクリチーバ、サンパウロ州内各地の町などから17チームが出演していました。
今、YOSAKOIソーランは今回の出場チーム以外にもブラジル各地で踊られています。
ロンドリーナのチーム「三世(SANSEY)」はブラジルのYOSAKOIソーランで好成績を収めてきたことから、2年前には札幌のYOSAKOIソーランにも出場した経験があるそうです。
会場の駐車場を利用した広い控え室では出場者が念入りにメイクやヘアスタイルを整えていました
来年のブラジルのYOSAKOIソーラン祭りには、北海道から合同チームを結成して出場しようという計画があるそうです。そのため、札幌からYOSAKOIソーラン祭り組織委員会の星野尚夫会長なども下見を兼ねて今年の祭りの審査員に参加されていました。
星野会長のブラジルチームに対する印象は「とてもレベルが高い」ということでした。
今年初めてブラジルYOSAKOIソーランを観賞させてもらったのですが、会長さんの意見と同様、約2時間ちょっとの舞台は、どのチームもとても面白く、いつも目が釘付けになっていました。
YOSAKOIソーランは世界のどこに行っても魅力を放っています。
ブラジル製の鳴子や太鼓も販売されていました
「友達」チームのYOSAKOIソーランのステージ
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