フランス

フランス:パリ

別紙 敦子(べっし あつこ)

氏名=別紙敦子
職業=観光業
居住都市=パリ(フランス)とバルセロナ(スペイン)年間1:2の割合で、行き来しています。

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天空を突き抜けるかの様な奇想で神々しい大聖堂「サグラダ・ファミリア」

天空を突き抜けるかの様な奇想で神々しい大聖堂「サグラダ・ファミリア」

 2010年11月7日に、ローマ法王べネディクト16世が、バルセロナを訪問し、サグラダ・ファミリアを神聖なる場所と奉献したのは、昨年お知らせ致しました。
この聖堂を訪れた事のある方は、ご存知の事と思いますが、1年前は、まだまだ仕上がっていなかった礼拝堂を、彼の訪問が決定してから急ピッチで仕上げたのでした。


黄金の光に照らされたキリスト。祭壇上部に浮いているのは、前代未聞です!

黄金の光に照らされたキリスト。祭壇上部に浮いているのは、前代未聞です!

 今回は、最新のサグラダ・ファミリアの礼拝堂を、ご紹介いたします。
1882年に始まり、今もなお続く建築工事ですが、ひとまず祭式・礼拝式が行えるように、礼拝堂部分をガウディの意向に基づき、完成させました。


宝石が降り雪いで来るように感じられる、絢爛の礼拝堂の天井

宝石が降り雪いで来るように感じられる、絢爛の礼拝堂の天井

 外観同様、他の聖堂・教会の内部と、ずいぶん異なった仕上がりになり、訪れる人を魅了しています。
奇才建築家ガウディの探し求めた、新しい世代に向けての建築は、自然学・幾何学を重視しています。


礼拝堂内には、幾つもの放物線をなした柱が美しくそびえています

礼拝堂内には、幾つもの放物線をなした柱が美しくそびえています

 放物線(パラボラ曲線)をなす建築構造は、ガウディが何十年もかけ「逆さ吊リ構造模型実験」、いわゆる上下逆転して探求した末に、生まれたものです。
自然界においても、最も経済的な曲線が見られ、大変美しいです。


何て個性的な支柱の飾り! 樹木の幹の様に分かれて天井を支えます

何て個性的な支柱の飾り! 樹木の幹の様に分かれて天井を支えます

 ガウディ本人が生前に仕上げられたのは、一番上の写真で見られる、東側の「御生誕の正面」ですが、歴史上先例がない仕上がりに、当時の人々を驚かせ、現在、そして将来においても、彼の才能を愛し止む事はないでしょう。


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