ニューヨークを観光客の視点で綴るシリーズ【その3】
2011.03.30 up
有名な自由の女神
ニューヨークを観光客の視点で綴るシリーズ【その2】(http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=201132314423)の続き、完結編です。
ニューヨーク・シティ湾中央に浮かぶ小さな島に立っている自由の女神像は、アメリカ独立100周年を記念して、フランスから贈られました。ちなみに自由の女神像は、パリにもあります。そういえば、東京のお台場にもありますね。
自由の女神像のある島に行くフェリー
自由の女神像のある島に行くには、このフェリーに乗ります。ちなみに女神像は、内部にも入れます。
テロの惨事の生々しさを伝える彫刻
マンハッタン島の最南端にある、バッテリー・パークに置かれたフリッツ・クーニングの彫刻です。2001年9月11日のテロで倒壊したワールド・トレード・センターの跡地、グラウンド・ゼロから掘り出されたもので、追悼記念碑となっています。
世界の経済の中心地、ウォール街
こちらもマンハッタンの南端部、世界の金融地区、ウォール街です。ニューヨーク証券取引所をはじめ、たくさんの金融機関が集まっている世界経済の中心地です。
さぞかしたくさんのビジネスマンが行き交う光景を見られるだろうと期待していましたが、考えてみればビジネスマンはビル内で仕事中。外にいるのは自分も含め、観光客ばかりでした。
ニューヨークのブルーノート
ニューヨークのジャズクラブのひとつ、ブルーノートです。世界の有名ジャズ・ミュージシャンが演奏しに来る有名な場所なのに、入り口は思ったより小さく、本店が他にあるのではないかと思ったくらいです。
ブルーノートのある地域はグリニッチ・ビレッジと呼ばれ、19世紀から芸術家が多く住んでいました。そのため、小ぢんまりとした個性的な店が多く、今回の滞在で一番気に入ったエリアでした。
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タグ:アメリカ,ニューヨーク,観光,自由の女神像,フェリー,バッテリー・パーク,フリッツ・クーニング,ワールド・トレード・センター,グラウンド・ゼロ,ウォール街,マンハッタン島,ニューヨーク証券取引所,ブルーノート,グリニッチ・ビレッジ
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