今日は珍しく愛犬が正午まで熟睡していました。起こしてまで散歩に行くことはないと思って私も静かに本を読んでいました。
彼がやっと起きだして、散歩に行くとかねてから不思議に思っていた、郵便屋さんにやっと出くわしたのです。

郵便はいつも、門番がチャイムを鳴らして手渡ししています。一応玄関にポスト用の差し込み口があるのですが、受けのほうがないため、ストーンと落ちてしまいます。
だからでしょうか？いつも門番が新聞購読料金の請求書を持って来たり、手紙など持って来たりしています。そうそう、朝刊も彼が足ふきマットの上に置いてくれています。

郵便屋さんは普通の私服姿で、自転車の後ろにKURIERとか書かれている布のバッグをひっかけていました。量からするとそれほど入るとは思えません。
一人の管轄がもしかしたら少ないのかもしれません。

そして各家庭の門番に一軒、一軒住所と名前など確かめて手渡ししています。門番がそれを渡されて一応サインをして、郵便やさんが自転車で走って行きました。

私はてっきり制服姿のせめてスクーターに乗っているかと思ったので、ちょっと驚きました。

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