台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

前の月へ

2025.11

次の月へ
S M T W T F S
      1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       

夕刻、もう一度会場へ戻ります

夕刻、もう一度会場へ戻ります

 午後の行事が終わり、各グループのメンバーはもう一度、会場へ戻りました。最後の日程であるお茶の水女子大付属高校(以下、お茶の水)の学校紹介と、歌の披露を行なうためです。

 グループで分かれて行動しているため、すぐに揃わず、準備に時間がかかりましたが、他のメンバーを待っている間は、お互いにおしゃべりして、交流を深めていきました。


学校紹介

学校紹介

 全員揃い、準備が整ってから学校紹介を行いました。


説明はこのメンバーで

説明はこのメンバーで

 説明は、生徒代表が英語で行いました。

 こちらも、台北市立第一女子高級中學(通称:北一女)の生徒代表同様、説明につまった生徒もいましたが、みんなで力を合わせて乗り越えました。

 


後半は歌の披露

後半は歌の披露

 学校案内の後は、歌の披露。
 台湾民謡で、阿里山の景色と当地の美男美女を形容して歌った「阿里山的姑娘(アーリーシャンダグーニャン、日本語の訳:高山青)」を含む3曲を披露しました。

 (参考)テレサ・テンの阿里山的姑娘
http://www.youtube.com/watch?v=bIvdculWG6E


手話を交えて歌います

手話を交えて歌います

 歌の中で北一女の生徒たちに一番うけていたのが、最後に歌った「世界に一つだけの花」。日本語の歌でしたが、お茶の水の生徒たちの表情は活き活きとしていただけでなく、手話の振り付けもしっかりできていて、北一女の生徒たちはすぐ歌の世界に引き込まれていきました。

 歌が終わり、交流活動は終了となり、生徒たちはホームステイ先へ移動していきました。

 翌日は、学校の始業時刻の8:00に集合。
 お茶の水の引率の先生が迎えに来て、交流活動は終了となります。

 その様子は、次回にて


レポーター「小川 聖市」の最近の記事

「台湾」の他の記事

2 - Comments

かなやより:

2013 年 11 月 30 日 13:37:06

歌は国境を越えて、ですね。日本と台湾の交流がますます深まればと思います。

石田より:

2013 年 12 月 03 日 20:30:29

>歌の中で北一女の生徒たちに一番うけていたのが、最後に歌った「世界に一つだけの花」
たぶん台湾でもヒットしていたのでしょう。
SMAPの台湾公演無かったかな?

Add your comments

サイト内検索

Name(required)

Mail(will not be published)

Website

Archives