ブラジル

ブラジル:サンパウロ

大浦 智子(おおうら ともこ)

職業…フリーランス
居住都市…ブラジル国サンパウロ市

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みそとしょうゆのスープ付き生ラーメンセット

みそとしょうゆのスープ付き生ラーメンセット

 サンパウロ市内であちらこちらに点在する日本食品店。この1カ月くらいの間に目につき始めた新商品が、みそとしょうゆのスープ付き生ラーメンです。
 
 昨年だけでサンパウロ市内では12店もラーメン専門店がオープンするラーメンブーム。ブラジルの在留邦人は5万人を切ったとはいえ、その子どもや孫たち、日本を往復して日本食が好きな人々もいることを考慮すると、日本食は今も貴重なマーケットの一つです。


 10年以上前に火が付いたラーメンブームは、ここ3年ほどでより本格化し、既に生ラーメンのみの小売り販売も始まっていました。

 それでも、ラーメンといえば肝心なのはコクのあるスープ。それを家庭で作るのはやはりひと手間かかって難しく、でも、おいしさの決め手です。

 生ラーメンが売り始められた頃から、決して麺代も安くはなかったため、「どうせなら、おいしいスープ付きだったらすぐにでも手が伸びるけどなあ」という消費者の声もありました。 

 声があるということはやはり実現するということを証明してくれたのが、日本人、日系人が多く暮らすモジダスクルーゼス市に工場を構えるプロポリスで有名な会社「MNプロポリス社」です。


 MNプロポリス社は主力のプロポリス製品をはじめ、日本の麹(こうじ)を使ったマンジオカ(キャッサバ)焼酎や、ブラジルでも抹茶や抹茶アイスを作ったり、ブラジルに暮らす日本人にはうれしい商品を開発し、小売りしてきたことで知られています。

 そして今度はみそとしょうゆのスープ付き生ラーメン。

 肝心の味の方は、家庭で食べられる味としては文句なしに「おいしい!」。気になるのはお値段ですが、1パックが小売り価格で10レアルちょっと(350円から400円ほど)です。おいしいラーメン専門店の約3分の1の価格で、家でのプチぜいたくには程良い価格です。

 家で気軽にさっと調理して食べられる生ラーメン。これからもブラジルで続いてほしい日本人には力強い味方の新商品です。




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