台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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人気があるブースより

人気があるブースより

 昨年は訪れる時間がなく、断念した台北国際アニメ・コミックフェスティバルですが、今年は開会式をはじめ会場の中をじっくり見てきました。

 2年たつといろいろ変わってくるものがあるようで、今回はその様子を紹介します。


開会式時の記念撮影

開会式時の記念撮影

 開会式では、日台のご当地キャラが共演し、場の空気を和ませ、癒やしてくれました。

 上の写真の前列左から、中華動漫出版同業協会の「漫寳」、スペースキャットの「クロロ」、高知県須崎市の「しんじょう君」、台北市の「熊讚」と開会式では4者だけでしたが、「日本館」と呼ばれる日本専門のブースでは他のゆるキャラも登場していました。


浜松福市長 出世大名家康くん

浜松福市長 出世大名家康くん

 その中の1つが出世大名家康くん。

 ゆるキャラグランプリ2015でご当地キャラ部門1位に輝いたこともあります。最終日にはブースが片付けられていて、この写真の後に会えなくなってしまったのは、本当に残念でした。


ダンスがキレキレだった「しんじょう君」

ダンスがキレキレだった「しんじょう君」

 高知県須崎市の「しんじょう君」は、開会式でキレキレのダンスを見せていただけでなく、ブースにあるグッズ売り場でも人を引きつけていました。


蘇巧慧(スー・チャオフイ)氏

蘇巧慧(スー・チャオフイ)氏

 開会式には、民主進歩党の立法委員(国会議員に相当)で、2016年の選挙で当選した蘇巧慧氏も訪れました。「アニメ、マンガ大好き」ということで、会場を後にする際にも、ラブライブのボードを見つけて記念撮影を行うなど、その言葉がウソではないことを証明しただけでなく、なかなか気合が入ったアニメ、漫画好きであることを見せていました。

 その他の様子は、次回。


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