台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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関連書籍とその後ろに貼られた追悼メッセージ

関連書籍とその後ろに貼られた追悼メッセージ

 お祈りのあとは、追悼メッセージが貼られたところへ移動となります。

 関連書籍が並べられていましたが、日本で出版されたものが多くを占めていた感があり、日本での影響力の大きさに驚くしかありませんでした。


蔡英文総統のメッセージ

蔡英文総統のメッセージ

 メッセージは、蔡英文総統、頼清徳副総統だけでなく、柯文哲台北市長や国民党の呉敦義前首席など与野党、立場を問わず、多くの政府関係者のものが貼られていました。
 
 その中には…


日本語のものも…

日本語のものも…

 日本語で書かれたものもありました。

 上の写真もそうですが、台湾人が日本語で書き込んでいると見られるものが目立っていました。

 反対に、日本人が日本語で残したものの方が少なかったように感じました。


熱心に書き込む姿も

熱心に書き込む姿も

 こうしたメッセージは、このような形で書き込む場が設けられ、熱心に書き込む姿も見られました。

 追悼場は、このような感じで、ここからは出口までそのまま移動することになります。


淡江高級中學の正門より

淡江高級中學の正門より

 9月19日は、真理大學の大礼拝堂で告別式、となりの淡江高級中學(故李登輝元総統の母校)で同時中継が行われましたが、前日からMRTの淡水駅周辺から会場まで続く道路の交通規制が厳格に行われ、警察関係の車両、警官も多く見かけました。

 告別式の時間は所用で行けず、様子は映像でしか分からないですが、12時台に行った際には、真理大學の正門前で参列者を淡水駅まで輸送するシャトルバスが停まっていました。

 学校の中までは踏み込みませんでしたが、外から見ていて、参列者が「香典返し」と見られる記念品を持ち、シャトルバス乗り場へ向かう姿、台北賓館で見かけた生い立ちを記したボードに見入る姿がありました。


 故李登輝元総統の告別式で、故人の残した足跡の大きさを知ると同時に、弔問外交の場として、台湾の存在を世界にうまくアピールできたようにも感じました。


 【追記】
 10月7日午前、納骨が行われました。
 李登輝元総統の生前の意向とご遺族の要望により、賓客は招かず、市民への開放も行わない、ということでした。


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