バルセロナとパリを拠点にリポートしている別紙敦子さんが帯広に里帰りし、31日午後、十勝毎日新聞社を訪れました。
imaサイトについて、別紙さんは「テーマごとの投稿が始まり、ダイエットとか、これまでまったく関心のなかったこともあり、大変だけれど楽しい。人に話しかけるタイプではなかったので、投稿記事を書くために人に話しを聞くことで友達や知り合いの輪が増えました。まるで記者みたい」。
パリとバルセロナの住み心地について「パリは人がきつい。日本から来て住む人の中にも、つらくて帰る人も多い。街も犬の糞ばかりでサンダルで歩けないほど。一方、バルセロナの人たちはやさしく、街もきれいで気候も明るく、食べ物も日本人には合っていると思う」と言います。
パリについて厳しい別紙さんですが「中学生のときから留学志望で、海外のいろいろなところを巡ってみて、フランスが一番美しかった」。エッフェル塔の上に5時間いてパリ移住を決めたそうです。
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