休憩室からチムジルバンへの入り口
アニョハセヨ(こんにちは)!本日ご紹介するのは韓国文化を紹介するのに欠かせない「チムジルバン」です。岩盤浴のようなサウナのような部屋(以下チムジルバン)がいくつか、そして休憩所と銭湯がある健康ランドのような場所です。
こちらは高温の「松の木部屋」
安いところで5千ウォン(約420円)から1万数千ウォン(千円以上)するところまで、様々です。
・ロッカーの鍵
・タオル2枚
・Tシャツと短パン
は渡されますが、石けんやシャンプー、下着の替えは忘れずに持参しましょう。
銭湯と脱衣所はもちろん男女別ですが、たいていTシャツや短パンを着て入る休憩室やチムジルバンスペースは男女一緒に入れます。
チムジルバンの定番、燻製卵や飲食物などは別料金になっています。
黄土・クリスタル部屋など温度も効能も様々です
24時間営業のチムジルバンでは安宿代わりに一晩滞在していく人もいます。
チムジルバンへ行った翌日は肌がツルツルになると言われていて、私も翌日「チムジルバンへ行った」と言うと、友人から「だから肌がツルツルなんだ!」と言われました。
休日は家族連れやカップルで大賑わいです
体の芯から温まり、みんなでゆっくり休めるチムジルバンは、毎週通う人もいるほど。みなさんも韓国でチムジルバン体験してみませんか?
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タグ:チムジルバン
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2 - Comments
sabaより:
2010 年 01 月 20 日 09:55:21
すみません、3枚目に写っているつま先は高橋さんのですか?
てか、こんな中で撮影って大丈夫でした?
高橋より:
2010 年 01 月 20 日 17:32:13
sabaさん
コメントありがとうございます。
そうなんです、お恥ずかしながら自分のつま先です…。
この部屋は石が敷き詰めてあり、
衛生上靴下を履かなければ入れないようになっています。
銭湯スペースや脱衣所は撮影禁止ですが(みな裸で移動するため)
休憩室やサウナ(岩盤浴)のようなチムジルバンスペースでは撮影可能です。
記念写真を撮っているお客も多いです。
ただ、高温の部屋は、カメラが湿気で曇って大変でした。
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