アメリカの大企業には「ボックストップス」というプログラムがあります。
クラッカーやシリアルやティッシュなどの日常用品の箱のふたには、Box Tops for Education　が印刷されています。
教育機関はボックストップスが書いてある部分をその大企業に送れば寄付金がもらえるので、私が教えている学校でも、生徒がボックストップスを切り抜いて学校に持ってきます。

学校でボックストップス競争が行われ、一番多く集めたホームルームの生徒はご褒美として、担任の先生にコスプレをさせる権利を得ました。理科のイートン先生が担任をしている中１の生徒が勝ちましたので、彼は先週の金曜日この格好で教えなければいけませんでした。

私は普段、スポーツの試合などで負けたくないですが、この競争で勝たなくてよかったと思います！！

レポーター「カレン･ヘンドリクソン」の最近の記事

• アメリカの電気自動車、Chevy Volt
• ニューヨークのキャンディショップ、大人バージョン
• ニューヨークのキャンディショップ、子どもバージョン

「アメリカ」の他の記事

• アメリカで水素自動車オーナーになって９ヶ月経ちました
• サンフランシスコでは完全無人のタクシーは一般化されている
• アメリカ　車不足