マディソンのおしゃれな牛
2010.06.14 up
夏を楽しんでいる、ビーチに行くところの牛
ウィスコンシンは牛と乳製品で知られていますがが、大都会のマディソンにいる牛が特に注目されています。2006年Madison Children's Hospital (マディソン子ども病院)を建てるのに、募金活動をいろいろしていました。その一つは Cows on Parade でした。
イースターバスケットを持っている牛
101人の芸術家が101の牛をデザインして、そしてその牛がオークションに出されました。買ったのはマディソンにある会社や図書館などです。1つの牛の平均値段が$5000(約50万円)ですから、病院のために大層な金額が集められました。
そして、牛がマディソンのあちらこちらに飾られ、マディソンの人たちは、おもしろくて話題の種のオブジェを得ました。
バレンタインデーになると牛でもロマンチックになるらしいですね
ほとんどの牛が絵のようにデザインしてあります(http://wisconsin.cowparade.com/cow/galleryを見ればそのデザインが見える)ので全然変わらないですが、私の特に好きな牛は持ち主によく仮装されます。季節が変わる時や、何かの行事がある時に牛の格好が変わります。
雪が融けて花が咲き始めた時の牛
そして、本物の花が増えていくと、牛の花も増えていきます
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