スウェーデン

スウェーデン:ウメオ

山本 グィスラソン 由佳(やまもと ぐぃすらそん ゆか)

職業:音楽関係
居住都市:ウメオ(スウェーデン)

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「海外で生活していて日本製のほうが良いと思うモノ」
色々と思い浮かびますが、なかでも日本製でないと…と思うモノの一つに「ストッキング」があります。


日本から持参したストッキング

日本から持参したストッキング

スウェーデンでもストッキングは売られていますが、そのほとんどが「ノンサポートタイプ」
実際に利用すると、サポートタイプよりも多少は伝線しにくいようですが、肌にぴったりフィットしないので、どうしてもフニャっとした感触になってしまい、サポートタイプに慣れている日本人女性としては履き心地に違和感があるのは無理ないように思います。また足を細く見せたいのであればやはりサポートタイプでしょう。


多くの衣料店で取り扱われている主流のストッキングはノンサポートタイプ、5足入りで69クローナ(約800円)と、日本のサポートタイプのストッキングと変わらない価格です。色のバリエーションも3色程度に限られます。

多くの衣料店で取り扱われている主流のストッキングはノンサポートタイプ、5足入りで69クローナ(約800円)と、日本のサポートタイプのストッキングと変わらない価格です。色のバリエーションも3色程度に限られます。


サポートタイプのストッキングも入手可能ですが、品揃えが希薄なうえ、一足1000円程度もします。4〜5足パックが1000円以内でも買える日本のサポートタイプのストッキングは、やはり優れものです。

サポートタイプのストッキングも入手可能ですが、品揃えが希薄なうえ、一足1000円程度もします。4〜5足パックが1000円以内でも買える日本のサポートタイプのストッキングは、やはり優れものです。

ミニスカートや半ズボンのときは素足、または柄のついたスパッツを履く女性がほとんど、またオフィスでも日常的にスーツを着ることは少なく、学校にも制服がないので、ストッキングの需要自体が日本ほど多くないこともその一因となっているようです。

スウェーデンに来られる予定の女性の方は、ストッキングは日本から持参されることをおすすめします。



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