プチ衝撃だった、“支援物資”の使い道。
2013.05.26 up
街で最大の洋服市場の中。
「アフリカの人々を助けよう」と集めた洋服。彼らの手に届き、本当に役に立っています。でも彼らも外国人の私たちも服が欲しくなったら、洋服市場に行きます。…洋服を「もらいに」ではなく「買い」に。
下着からドレスの果てまで多種多様!なんでも「支援」されています。
そう、支援物資はこの国ではセカンドハンド(中古品)として売られているんです。いやぁ、最初は驚きました。「ただで配らなくていいの??」って思ってしまって。
でも、商売をする材料を提供されて、誰かが買ってくれて、彼らが生活費を手に入れられるのならそれでいいのかなぁ…なんて今は思うようにしています。
ちなみに、ウガンダへの物資は主にアメリカから来ているんだそうです。なので、日本の皆さんはご安心を(笑)。
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2 - Comments
高橋久美子(韓国)より:
2013 年 05 月 27 日 13:35:44
こんにちは!
私も10年ほど前モンゴル在住時、某世界的支援団体の物資が堂々と売られていて衝撃を受けました。
で、私も買いました!韓国からの支援物資のコートでした。
日本の中学校ジャージ(生徒さんの名前入り)もありました。
毎回ウガンダ事情楽しく拝見しています。
また、楽しみにしています。
トミィより:
2013 年 05 月 29 日 13:05:50
>高橋久美子さま
コメントありがとうございます^^
モンゴルでも、でしたか!
世界的にそうなんでしょうかね…。
実は今、首都カンパラに来ていて時間があれば閣内最大の支援物資の洋服市場に「潜入」してこようと思っています。
実現したらまたこの場でレポしたいと思います?
では!
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