スイス

スイス:フリブール

小島 瑞生(こじま みずき)

職業…公務員
居住都市…フリブール(スイス)

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ジャージー牛の肖像画(!?)が、滞在中のホテルにありました(笑)。

ジャージー牛の肖像画(!?)が、滞在中のホテルにありました(笑)。

 ジャージー島には有名なものがいくつかあります。まず1つ目は『ジャージー牛』。
日本でもジャージー牛を育てている酪農家の方はいらっしゃいますが、もともとはこの小島が由来の種なのだとか。
 ジャージー牛は、他のウシよりも小さくてブラウン色をしていて、目がパッチリしてかわいらしく、地元の人の話では、“フレンドリーだけどちょっぴりシャイ”な性格なのだそうですよ!(笑)


ジャージー島自慢の乳製品。濃厚なのにたくさんお腹に入りそう、そんな感じの味。

ジャージー島自慢の乳製品。濃厚なのにたくさんお腹に入りそう、そんな感じの味。

 種の保存のため、ジャージー島内で他の種類のウシを飼うことは禁じられており、ホルスタインなど日本や他の国ではお馴染みのウシを見かけることはありませんでした。
 コンビニエンスストアやスーパーマーケットには、必ずと言って良いほどジャージー牛乳、ヨーグルトが棚に並んでおり、滞在中は毎日濃厚でおいしいジャージーの乳製品を楽しむことができました。


町のセントラルマーケット(市場)。とてもカラフルで楽しい雰囲気。

町のセントラルマーケット(市場)。とてもカラフルで楽しい雰囲気。

 ジャージー島の主要産業は酪農・農業だけではありません。観光業、そして金融業もこの島の大切な収入源です。

 ウシや馬たちがのんびり草を食むのどかな風景から一変し、首都のセイント・ヘリア(St. Helier)の通りには、英国でお馴染みの店舗が多く立ち並び、一日中たくさんの人々で賑わっています。
  その中でも目立つのがスーツ姿のビジネスパーソン風の人々。ジャージー島は“タックスヘイブン(租税回避地)”でも有名な島のため、税金優遇を期待した銀行などの金融機関、企業、裕福層がここに集まるのだとか。


海に囲まれているので、美味しいシーフードレストランも多いです。

海に囲まれているので、美味しいシーフードレストランも多いです。

 「みんな“お金目当て”で集まってくるからねえ~」と、やはり長くジャージー島で働くイギリス人の男性がこそっと私に話してくれました。
スイスと同じぐらい物価も高いと感じたジャージー島なので、金融機関で働く人のお給料はどんなものだろうか、と妄想しながらセイント・ヘリアの町を散策していたのでした。


首都セイント・ヘリアの町

首都セイント・ヘリアの町


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