台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

前の月へ

2025.11

次の月へ
S M T W T F S
      1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       

モーターショーの会場・南港展覧館(ナンガンジャンラングワン)

モーターショーの会場・南港展覧館(ナンガンジャンラングワン)

 12月26日~1月3日にかけて、2年に1回の台北国際モーターショーが開催されていました。

 会場は、南港展覧館と世界貿易中心1号館の2カ所。
 まず、福隆から近い南港展覧館へ向かいました。


マクラーレンのブースより

マクラーレンのブースより

 南港展覧館4階の会場は、主に欧米の自動車中心の展覧でした。
 
 上の写真のように、オシャレでかっこいい自動車が多数見られる反面で、値段を考えるとため息しか出ない感じでした。


フェラーリのブースより

フェラーリのブースより

 2年前、ミハエル・シューマッハのスキー事故を受け、応援メッセージを集めていたフェラーリのブース(下記URL参照)は、メッセージボードはなく、通常通りと言えるブースに戻っていました。


http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=2014119234651


メルセデス・ベンツのF015 Luxuary in motion

メルセデス・ベンツのF015 Luxuary in motion

 その中でひときわ目を引いたのが、上の写真。

 メルセデス・ベンツが自動運転化の実現に向けて開発中のF015 Luxuary in motionが展示されていて、多くの来場者が撮影していました。詳細のレポートは下記URLに譲りますが、他の車種と比べ、丸みを帯びたボディは未来を感じさせるには十分だったように思いました。

http://autoc-one.jp/mercedes-benz/report-2131553/


去り際に見たフォードのブース

去り際に見たフォードのブース

 モーターショーで忘れていけないのがコンパニオンの存在。
 南港展覧館を離れる前に、コンパニオンによるプレゼンテーションが行われていたので、その様子を見に行きました。

 上の写真を撮るまでに時間はかかりましたが、コンパニオンが出てきた時の各ブースは、撮影しようとするカメラマンたちで賑わい、臨時撮影会の様相を呈していました。

 この後、世界貿易中心1号館へ向かいますが、その様子は次回にて


レポーター「小川 聖市」の最近の記事

「台湾」の他の記事

  • 1210 ビュー
  • 0 コメント

0 - Comments

Add your comments

サイト内検索

Name(required)

Mail(will not be published)

Website

Archives