メキシコ

メキシコ:グアダラハラ

龍崎 節子(りゅうざき せつこ)

職業…日本語講師、ライター、カメラマン、撮影コーディネート、民芸品買い付け手伝い、などなど
居住都市…グアダラハラ(メキシコ・ハリスコ州)

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 メキシコの新学年は8月20日過ぎの月曜日から。8月に入った頃から、お子さんのいるご家庭向けに各大型スーパーでは子供たち用の制服セールが開催されています。
 
 各学校、それなりに「制服」というものはありますが、だいたいが同じ。白いポロシャツにチェックのスカートか、単色のズボン。学校の違いはそのスカートやズボンと、合わせて着るベストの色の違い程度です。スカートは大抵、膝上で、白いニーソックスで可愛らしく見えます。


男児用の制服

男児用の制服

 「家計が苦しくても子供を学校に行かせないといけない」と政府が推奨(推奨?)しているため、最低限、通学に必要なものは自治体から支給されます。 

 自治体から無償で支給されるものは、通学用バックパック、各種文房具、白シャツ(ポロシャツかカッターシャツ)二枚、スカートかズボン2着、通学靴。これら「支給品」はあくまでも最低限な品質なので、ものによっては少々粗悪なものもありますが、それでも「ないよりはマシ」というのが現状です。ただ、やはりシャツ二枚だけでは毎日の学校生活は足りないため、各家庭が買い足す必要があるわけです。

 ちょうど、その「制服セール」が行われているスーパーで値段を見るチャンスがありました。

 小学校低学年用の白いポロシャツ。一着なんと35ペソ。日本円にして約200円ほど。これは最安値のものですが、もう少し生地が厚く柔らかいものでも60ペソ(350円程度)。
 これなら3枚買って、支給品と合わせて5枚で毎日キレイなシャツが着られます。が、そこはメキシコ。大人も子供も食べこぼしのシミが多いお国柄ですので、お洗濯が間に合わないこともしばしば、だとか。


 


真っ白いポロシャツもサイズ豊富

真っ白いポロシャツもサイズ豊富

 以前は毎週月曜日に「国旗掲揚の日」があり、その日には国旗に敬意を表して全身白の衣服で通学する姿がみられました。今は各市町村で各々取り決めをし、必ず毎週月曜日は白、としない学校もあるようです。

 ここ数週間は、小学校に上がったばかりのぴっかぴかの一年生がぶかぶかな制服で登下校するかわいい姿が見られそうです。


この値段なら家計にもあまり響かないかも

この値段なら家計にもあまり響かないかも



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  • 1 コメント

1 - Comments

より:

2016 年 09 月 10 日 09:48:48

せっちゃん、おひさしぶり。
ブルキナファソの和さんです。
こちらにきて、IMAのほうにはまったく投稿できず・・・。
やっぱりコツコツ発信し続けるって大切だなぁ。なんて。

またときどきおじゃましますね。

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