台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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左側が会場の演議廰(小講堂)

左側が会場の演議廰(小講堂)

 昨年も紹介した台北市の第二外国語の朗読、スピーチ(日本語のみ)コンテストの表彰式が5月23日午後、台北市立景美女子高級中學(以下、景美女中)で行われました。

 詳細は、昨年の記事(下記URL参照)に委ねますが、違ったのはドイツ語、フランス語、スペイン語も甲組(初級者中心)、乙組(当該国の在住1年以上、検定試験合格などの要件を満たしている者中心)のクラス分けが行われたことです。

 表彰式は、昨年とはまた違いが出てきましたので、それを紹介します。
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=2017623161913


表彰状の授与から記念撮影に至るまでの説明

表彰状の授与から記念撮影に至るまでの説明

 昨年と同様、最初に表彰状の授与から記念撮影に至るまでの過程を説明しました。


ダンス部が登場しました

ダンス部が登場しました

 昨年との大きな違いは、ダンス部とハーモニカ部の登場。短い時間でしたが、日頃の成果をしっかり出していました。ダンス部の時は、狭い舞台で隣にぶつからないかな、と思いながら見ていました。

 終了後、黄贇瑾校長と台北市教育局の何雅娟副局長のあいさつがありました。黄校長は、冒頭で覚えた日本語で自己紹介を行いましたが、過去の国際交流でも日本語であいさつを行っているのか、慣れている感じでした。


表彰式の様子

表彰式の様子

 あいさつの後は、メインの表彰式。合計34人の生徒が表彰され、何雅娟副局長から賞状を受け取り、指導の先生か家族と一緒に記念撮影に臨みました。

 この34人のうち、景美女中の生徒が3人いましたが、その時には黄贇瑾校長が舞台に上がり、記念撮影に加わっていました。


各コンテスト1位受賞者による体験発表

各コンテスト1位受賞者による体験発表

 最後は、各コンテスト1位受賞者による体験発表。

 今年は、昨年2位だった方がもう一度エントリーし、1位になった方が目立ちました。その中には、スピーチの舞台に立ち、体験発表を行うのが目標だった方もいました。

 フランス語では、中学時代に交換留学でフランスへ渡り、そこで学んだという方もいました。

 日本語では、父親が台湾人で日本語もできる、母親が日本人の家庭で育ち、常日頃、日本のものに触れる機会が多かったことが影響を与えたと話した方がいました。

 中には、五十音が全く分からないところから勉強を始め、アニメ、ドラマなどで着実に覚えていった方もいました。

 全体を通してみると、第二外国語を学習するきっかけになったのは、「国際化の波を受け、英語以外の言語の必要性を強く感じて(学習を始めた)」と話していた方が多くいました。
 
 果たして、日本でも、このような第二外国語教育の動きは出てくるでしょうか。つい、そんなことを考えてしまいました。


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