フランス

フランス:トゥルーズ

田渕和恵(たぶちかずえ)

職業…塾講師(日本)/イラストレーター(フランス)
居住都市…岡山県新見市/フランス・トゥルーズ市/ブルキナファソ・ワガドゥグ市他

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夏だ! バカンス! 海だ!

夏だ! バカンス! 海だ!

 夏といえば、バカンス。バカンスといえば、海。海といえば南仏!! ヨーロッパの人たちは南仏の海が大好き。ただ、南仏の海水浴場は混雑していて、落ち着きません。

 そんな悩みを解消すべく、モンペリエ在住の友人が南仏で海を楽しむこつを教えてくれました。

1.海が混むシーズン(夏休み7月・8月)は外し、6月下旬か9月上旬に行くと良い。
2.海が混む時間帯(お昼すぎ13時から17時)を外し、午前中に行くと良い。
3.海が混む場所を外し、多少お金を払ってでもプライベートビーチに行くと良い。


女友達3人と。テンション上がります

女友達3人と。テンション上がります

 今年は、アドバイスの特に2を生かし、「午前中の静かな海を思う存分満喫」することしました。

 モンペリエの海水浴場「パラバス・レ・フロット(Palavas-les-Flots)」まで、友人の車で20分。9時に起床、10時にはビーチに到着。ほとんど人がいません。水が澄み渡ってとてもきれいです。

 太陽も昇り始めたばかりで、気温も暑すぎることはありません。

 10時から11時半くらいまでの1時間半程度、海水浴場でのんびりし、12時にはおうちでランチ。13時からお昼寝。日中は家で過ごし、21時にまた海へ出掛け潮風と潮騒を聞きながら優雅に過ごしてきました。


 モンペリエの海を思い切り楽しめて大満足。もし、南仏の海に来ることがあったら、ぜひ3つの秘訣(ひけつ)を参考にしてくださいね!




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タグ:海水浴

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