フランス

フランス:パリ

別紙 敦子(べっし あつこ)

氏名=別紙敦子
職業=観光業
居住都市=パリ(フランス)とバルセロナ(スペイン)年間1:2の割合で、行き来しています。

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22時、十字路に人が集まっていました―バルセロナ市内10月17日撮影

22時、十字路に人が集まっていました―バルセロナ市内10月17日撮影

今週の月曜14日から、バルセロナ市内は騒がしい空気が流れています。
2年前の州独立投票以来、裁判に掛けられていた元カタルーニャ州議会幹部が、この日、最高裁判所から有罪判決を受けて、独立派が抗議活動を起こしたのです。
他人ごとではなく、ここの地方生まれの友人たちにとっても、州独立は親の世代からの夢で、心の底から願っている人が多く、仕事や宿題は二の次で活動に参加します。


23時30分、より人が集まってきた!炎が見えます!

23時30分、より人が集まってきた!炎が見えます!

夜20時を過ぎた頃、人々が徐々に通りに集まり、周りの物を投げる、言い合う、燃やすなど行動が少々エスカレートする場合もあります。


今週に入って、頭上に24時間 ヘリコプターが音を響かせ五月蠅いです。

今週に入って、頭上に24時間 ヘリコプターが音を響かせ五月蠅いです。

月曜日にバルセロナ・プラット空港で大きな騒動が有り、負傷者100人以上出したばかりですが、本日18日も州各地からバルセロナに集まって かなり大きなデモを起こすと公表しています。


市中心部ランブラス通りの舗道がボコボコになっていた。10/18朝撮影

市中心部ランブラス通りの舗道がボコボコになっていた。10/18朝撮影

公共交通機関に影響が出たと言え、息子は強硬に登校。意外と通常通り運行していて、25人中、半数の13人クラスにいたそうです。校門はギリギリまで開かず、やっと開き、クラスまでたどり着いたが、教師が来ていない状況でガッカリしたそうです。
休んだ生徒は、親が危ないので家を出ない様に言われた生徒です。
15人満たないと授業やテスト等は無いので、何もしなかったようですから、授業にまで影響を及ぼすことになりました。

バルセロナにある全ての図書館も閉館しています。
街は、清掃車とスーツケースを引く旅行者が目立ち、店も開店しない所もちらほら見受けられました。


今週、市庁舎横に警察車が常時ありました

今週、市庁舎横に警察車が常時ありました

今回の動きを「ツナミ-デモクラティック」と、現地で呼ばれ始めました。
大きな波の様に、影響力を及ぼしてほしいという願いから、誰かが言い始めたのでしょうか。
私、日本人としては、善し悪しを別にして、ちょっと引っかかるネーミングです。
この波を治めるのは、非常に難しそうです。


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