フランス

フランス:パリ

別紙 敦子(べっし あつこ)

氏名=別紙敦子
職業=観光業
居住都市=パリ(フランス)とバルセロナ(スペイン)年間1:2の割合で、行き来しています。

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スペインで誇れる「薬局」

スペインで誇れる「薬局」

 スペイン生活事情を語る中で、「これは誇れる!」と思えるのが、「薬局」です。いろいろなショップが出現しては消滅する激戦時代、根強く生き残るどころか数が増えてきています。

 その理由は、街のお巡りさんの如く、住人に親しまれている存在だったのです!

 手続きが面倒な病院じゃなく、お隣の薬局へ相談に行けば良いのです。在勤する薬剤師の方は、かなり職務遂行能力に優れていると思われます。


薬局は何かと相談に乗ってくれます

薬局は何かと相談に乗ってくれます

 以下、私や知人の経験談を挙げてみますね。

 ▽飲食店でバイト中の知人が、包丁で手をざっくり。出血がひどかった。慌てたが病院に行く前に応急処置が必要と思い横の薬局へ。すると、そこで消毒し手当してくれて病院に行く必要が無くなった。

 ▽薬局内で気を失った人を適切に介抱し、すぐに近くのカフェから砂糖と水を調達し与えた。

 ▽眼鏡を置いてある薬局もあり、視力検査はもちろん、目の状況について相談に乗ってくれた。

 ▽どの病院に行けば良いか分からない場合も、症状に合った病院を紹介してくれ、予約までしてくれた。

 ▽他国では処方箋なしでは購入不可の薬も買うことができた(例外あり)。これは、持病を知っていて欲しい薬が分かる人にとって、医者に行く手間が省けてとても助かりますね。

 私の薬剤師の友人で、各種資格を取り、クリニックを併用したスペースを設け、お客さまの相談に何でも乗ってあげられる薬局を夢見ている人がいました。そして、思う存分お客と向き合える自分の薬局をついにオープン。

 全てスペインの薬剤師の方々が、自分の職業に誇りを持ち、困った人の手助けを親身にしたいという気持ちが表れた行動です。

 頼もしいですね! お世話になりたいスペイン薬局!





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