アメリカ

アメリカ:シアトル

ハフマン・ワカバ

職業…兼業主婦(メーカー勤務)

居住都市…シアトル(アメリカワシントン州)

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何軒かスーパーを回って手の消毒液を見つけたところ、購入数の制限がありました。そうでなければ、残っていなかったと思います。感謝。

何軒かスーパーを回って手の消毒液を見つけたところ、購入数の制限がありました。そうでなければ、残っていなかったと思います。感謝。

日本で学校の一斉休校が始まった直後の2月末、アメリカではじめてのコロナウイルスによる死者が、ワシントン州で確認されました。

それまでは日本の友人たちが「マスクが品切れ」「コロナ対策どうしている?」とLINE等で盛んに会話しているのを割と現実味がなく感じていたのですが、死者が出た報道と前後して、同じ内容をシアトルでも見聞きしたり、体験したりし始めました。


コストコでの買占め騒動――いつもなら金曜日の夜は比較的空いているので、日常品の買い出しに出たところ、週末と同じような混雑。日本同様トイレットペーパーやティッシュが品切れで、私の買い物リストにあった手の消毒液(ハンドサニタイザー)も売り切れでした。

ほかの支店を訪れた同僚によれば、入り切れないお客さんが店の外まで行列を作っていて、「感謝祭翌日の大セール、ブラックフライデーのようだった」とのことでした。


具合の悪い人は在宅勤務&出張延期――私の会社でも不要不急の出張は控えるようにとのお達しが来て、その対象国には日本も入っていました。3月初めに日本から出張予定だったビジネスパートナーたちも連日の会議をオンラインに切り替えました。また多くの会社では本人または家族が病気の場合は、在宅勤務を奨励していました。


コロナウイルス感染の可能性を問う、病院でもらった質問票。この時はまだコロナウイルスは対岸の火事的に感じられていました。

コロナウイルス感染の可能性を問う、病院でもらった質問票。この時はまだコロナウイルスは対岸の火事的に感じられていました。

病院では――予防接種の予約があった息子が病院に行ったところ、写真のような紙をもらい、病院にいる間携帯するように言われたそうです。コロナウイルスのような病状の有無(症状がある人はマスクをすること)、コロナウイルスの感染が考えられる国への渡航の有無などを訪ねる内容で、病院内でこの紙を携帯しないでいると、ナースに何度も同じ質問をされるとのことでした。


これらは3月第1週目までの話で、今考えればほんの序の口。翌週から次々と猛スピードで変化が襲ってくるとは、その時は予想だにしていませんでした。


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