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アメリカ:シアトル

ハフマン・ワカバ

職業…兼業主婦(メーカー勤務)

居住都市…シアトル(アメリカワシントン州)

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今年のブルーベリー狩りはマスク着用、他人と接触がないよう収穫はブルーベリーの木の決まった方向からなど、コロナ禍特有のルールがありました

今年のブルーベリー狩りはマスク着用、他人と接触がないよう収穫はブルーベリーの木の決まった方向からなど、コロナ禍特有のルールがありました

 例年7月になると家族で、近くの農園にブルーベリーを取りに行きます。今年はコロナのせいで遠出する計画はなく、外出もできるだけ控えていたので、待ちに待ったエンターテイメントという気分でした。


 ブルーベリー狩り解禁日、いつもの農園に行ってみると駐車場は満杯でいつもより混んでいる印象。皆近隣でのレクリエーションの機会を増やしていたのかもしれません。

 到着するとまずは取ったブルーベリーを入れる入れ物をもらうのですが、今年はその前に1ステップ追加されていました。まず入場者は1列になって手洗い。もちろん皆マスク着用で、前後の間隔を多めに取っていました。その後消毒済みの入れ物を受け取り畑に入ったところ、やはり例年とは勝手が違いました。


 実り具合によって入れるエリアに制限があるのは同じですが、通常はあぜ道の両側に成る実を取っていいのに、今年は奥に向かって右側だけを取る仕組み。同じあぜ道に立つ人数も制限されているようで、見回りの係員が、人が多すぎるところや左側の実を取っている人を注意していました。

 またいつもなら取りながら試食する人も大勢いますが、今回はその場で食べている人はほとんど見ませんでした。


収穫したら手持ちの缶の中に

収穫したら手持ちの缶の中に

 片側だけだと取れる実が少なかったりして、途中係員の許可を得て場所を移動したりしましたが、これまで同様4キロ程度のブルーベリーを収穫。シアトルの夏を楽しめた1日でした。



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