フランス

フランス:パリ

別紙 敦子(べっし あつこ)

氏名=別紙敦子
職業=観光業
居住都市=パリ(フランス)とバルセロナ(スペイン)年間1:2の割合で、行き来しています。

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2月前半から、店頭にチョコとぬいぐるみ、花束が並ぶ

2月前半から、店頭にチョコとぬいぐるみ、花束が並ぶ

バレンタインデーは、現在、最も商業化されたカトリック教会の催しの一つです。

そして、スペインはカトリックの色彩が強く、2月14日に自分の愛を表現するのは大切なことと認識されています。

また、男性からも積極的にアプローチするのが、日本と違うところです。


とてもキュートな花束が、バレンタインデー用に販売されていました。

とてもキュートな花束が、バレンタインデー用に販売されていました。

思考を凝らしたサプライズも良いが、無難な定番アイテムに、やはり人気があります。

何といっても、彼女がいたら、デートに誘い、以下の3つの贈り物を渡すのが お決まりとか。。
1.クマのぬいぐるみ
2.バラの花束(相手の好きな花が特定出来たらそれでも良し)
3.特別な美味しいチョコレート

もし忘れたら、相手はキレて、振られるリスクがあるそうです。

こうして、長年付き合っている人は、毎年可愛いクマのぬいぐるみが増えていきます。

じゃあ、別れた時は?と、訊いてみると、当然ぬいぐるみたちは捨てられるか、切り刻みになるというから、怖い。


バレンタインデーの贈り物「ぬいぐるみ」は、必ず クマ。

バレンタインデーの贈り物「ぬいぐるみ」は、必ず クマ。

クマの可愛いぬいぐるみを見つけたので、2月14日のために買っておいたと教えてくれた友人がいます。

いわゆる、クマのぬいぐるみは、一年中 常にチェックされ、需要が高いアイテムなのだと知りました。


ついでに、スペインのカップルの間で あと一つ忘れてはならない日をお教えします。それは、交際しようと決めた日!

スペインでは、バレンタインの日と交際開始日を忘れると、大変な目に遭うそうです。

恋人ができたら、「相手への思いやり」がどこの国でも大切ということでしょうか。

ハッピー バレンタイン デー!


(メモI)どうしてバレンタインデーが祝われるようになったのか?

3世紀頃ローマ帝国クラウディウス2世皇帝は、妻と子供がいない独身男性は絆が少ないので、より良い兵士になると信じ、若者の結婚を禁止することを決めました。

当時のローマの司祭バレンタインは、法令が不当であると考え、密かに結婚を祝ったので、恋人たちの守護聖人になります。

彼の不従順が発見されたとき、皇帝は彼を投獄し、270年2月14日、バレンタインを処刑。なんと、この日は処刑された悲しい日だったのですね。

2月14日を公式のバレンタインデーに指定したのは、494年の教皇ゲラシウス1世。

休日は伝統的な典礼暦に含まれ、その後15世紀の間カトリック教会で祝われました。

しかし、1969年、なぜか第2バチカン公会議はこの休日をカレンダーから削除。しかし、遅すぎました。

バレンタインデーは、愛を祝うものとして、既に、多くの地域社会に根付いていたのです!こうして、聖バレンタインは、世界で最も有名な聖人の一人になりました。


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