台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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弔問と記帳の案内ボード

弔問と記帳の案内ボード

 日本台湾交流協会の台北事務所と高雄事務所では、安倍晋三元首相の追悼記帳の場を設け、高雄は11~13日、台北は11~17日まで行いました。

 台北会場は入り口前に、上の写真の案内ボードが置かれ、来場者が絶えず訪れている感じでしたが、同時に周辺を警備している警察官も多く見かけ、ただならぬ雰囲気も感じました。


贈られた花もたくさんありました

贈られた花もたくさんありました

 地下1階文化ホールにある祭壇に向かう前に、金属探知機によるボディチェック、手荷物検査が実施され、日や時間帯によっては、警察官も立ち会っていました。

 中へ入ると、台湾の関係者から贈られた花が多数置かれていましたが、その数の多さには本当に圧倒されました。


祭壇

祭壇

 祭壇前では、手を合わせ、祈る姿が多く見られ、中には花束をお供えする人、写真や直筆の追悼メッセージを記した手紙などを花と共にお供えしている人もいて、過去に供えられたものは、写真の左側にたくさん置かれていました。

 


記帳の場に置かれた色紙

記帳の場に置かれた色紙

 記帳の場に置かれていたのは、台湾の政府要人のメッセージが記された色紙。

 11日午前に他の関係者と訪れた蔡英文総統と、馬英九前総統の色紙が並べられていました。花と色紙に共通しているのは、蔡英文総統をはじめ民進党関係者の名前を多く見かけたこと。展示されていた色紙では、國民党関係者は馬英九前総統と新北市の候友宜市長だけでした。


地下1階にもメッセージが

地下1階にもメッセージが

 会場を後にしようとした際、目に止まったのが上の写真の付せんによるメッセージでした。13日の時は、ペンとノートが置かれ、そこに自由に追悼メッセージを書き込む方式になっていましたが、さすがにノートが足りなくなったのか、17日には付せんで貼り付ける形になっていました。

 特に目を引いたのがハート型で、筆者が自分で用意したものと見られるので、この熱心さにも頭が下がる思いでした。

 日本台湾交流協会のfacebookによれば、高雄会場は1693人、台北会場は約12750人が訪れたということでした。 

 次回は、人々が残した追悼メッセージを紹介します。

【参考】
https://www.facebook.com/JiaoliuxiehuiTPEculture/videos/2405807086227577

https://www.facebook.com/JiaoliuxiehuiTPEculture


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