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スイス:ベルン

ヴァルティ なぎさ

職業…主婦、日本語教師、マーケティング・通訳等のフリーランス
居住都市…ベルン(スイス)

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2024.10

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ヴァルティ なぎさ

ヴァルティ なぎさ

職業…主婦、日本語教師、マーケティング・通訳等のフリーランス
居住都市…ベルン(スイス)

居住都市の簡単な紹介…私の住むベルンは、人口およそ12万7千人、世界遺産にも認定されている中世の雰囲気が今も息づく街です。
スイスは、九州ほどの国土の中に26もの州があり、ドイツ語・フランス語・イタリア語・ルマンシュ語と4つの公用語が地域によって使い分けられています。
国内最大の州であり、ほぼ全域がドイツ語を母国語とするベルン州は人口およそ96万人。チーズフォンデュに欠かすことのできないエメンタールチーズの産地・エメンタール地方や、日本からの観光客に人気のグリンデルワルドがあるのもこのベルン州です。
「ベルン」は、そのベルン州の州都でもあり、(ジュネーブやチューリッヒと思われがちですが)スイスの首都です。市内には、国会議事堂はもちろん、スイス国立銀行本店や各国の大使館が立ち並び、ライン川の源流の一つでもあるアーレ川が街を囲むように流れています。
大聖堂、からくり時計の時計台、そしてベルン州のシンボル・「熊」のいる公園が、ここを訪れる人々の三大観光スポット。晴れた日には、アイガー、ユングフラオといったアルプスの山々を望む、自然豊かなのんびりとした街です。

自己紹介…気がつくと、こちらに嫁いで10年が経っていました。バブル絶頂期の金融業界、寝る間もなく働いた、あのギラギラしていた時代の私からは想像もできないほど穏やかな生活を送っています。
お陰でやってみたいことが次々と生まれ、今は浅く広い趣味の数々に追われる毎日です。
「私を変えた」スイスについて少しだけでもお伝えできたらとPCに向って奮闘します!


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