最近目につくのが、カップケーキといういわいるマフィンのようなスウィーツのお店。日本にもぼちぼち上陸との噂も聞きますが、アメリカでは子供のパーティーでは欠かせない伝統的なおやつです。
ただ専門店だけあって、さすがに趣向を凝らしたものが多く、値段もひとつ３、４ドル（３００～４００円ぐらい）と結構高めです。

そしてもうひとつの流行はフローズンヨーグルト。前からたくさんお店はありましたが、最近ではFROーYO（フローヨー）と呼ばれ、進化したお店がたくさんできています。
２０種類のフレーバー（抹茶やトロピカルフルーツなど）を自分で好きなだけ入れて、はかり売り、さらに１００種類のトッピングが選べる、なんて店もあり、たくさんの人で賑わっています。
人気の理由のひとつはアイスクリームに比べると低脂肪なことですが、何故か砂糖がたくさん入っていることは忘れられているようです。

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